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父から娘へ「最後のプレゼント」
認知症の父が、窓越しで泣き出した。
介護施設に入所している父。今年の2月まで、私は頻繁に施設へ足を運んでいた。しかし、感染症のことで面会自粛になる。夏になると、1ヶ月に1回だけ窓越し面会が可能になり、久しぶりの再会だった。
今回は、母と旦那と私の3人で会いに行った。私達の姿が見えるなり、父は泣き出した。私のこと、娘というのも忘れてしまったはずなのに。
窓越し面会とは、一階の空き部屋に、父と介
2022年 noteに記録しておきたいこと
父がこの世を去り、49日が過ぎた。
「認知症の父」の記事をnoteマガジンにまとめていたが、父の記事はこれで最後にしようと思う。
2022年9月末、父はコロナワクチンを接種した。そして、1週間後に亡くなった。
父の体調は、コロナワクチンを接種するまで安定していた。コロナワクチン接種後、発熱し、肺炎になり、酸素吸入することになり、家族が呼ばれた時には、父は会話ができない状態だった。看護師から最
底辺と言われた職へ転職し、気分は有頂天
小学校が夏休みになりました。なので、私も転職してみました。
46歳になる私は、旅行業や医療事務を経験し、新たに保育士として働きだしました。念願が叶い、有頂天な気分です。
じつは、旅行業の仕事は楽しかったです。あちこちへ旅行ができる環境で、いい思いをしました。ただ、土日休みではなく、繁忙期は残業が多かったです。家族の時間も少なかったです。
医療事務の仕事は、子育てと両立が可能な働き方ができまし
私、マスクをはずしてみたよ
さすがに暑いので、屋外で私も外させていただきました。
「マスク」をです。
厚生労働省が「屋外では原則不要」と呼びかけても、マスクをし続けていた私でした。
徒歩で自宅からスーパーへ買い物に行く時、マスクをしていました。住宅街の裏道で、人通りが少ないのにもかかわらず、マスクを外せませんでした。なぜなら、すれ違う人が皆、外していないからです。
感染防止というより、人の目を気にしすぎている為です。
南青山のオアシスへ行ってみませんか? cafe「家と庭」&「根津美術館」
自分の誕生日をキラキラした日にしたい。
そんな訳で、自分の誕生日に有給休暇を取りました。
南青山(東京都港区)にあるミナ ペルホネンのカフェ「家と庭」と「根津美術館」を一人で楽しんできました。
心が疲れていたのですが、すっかり癒されて元気になりました。みなさんにオススメしたいです。
今回のnoteは、カフェ・美術館をオススメするnoteです。
では、カフェ「家と庭」からご紹介します。
私のnoteは、秘密のnote
note初投稿から2年の月日が経ちました。
空ノココロは本名ではありません。どこの誰だかわからない私のnoteにお付き合いいただき、本当にありがとうございます。この2年間、皆様に励まされ、心を落ち着かせて過ごすことができました。
感染症の外出自粛、認知症の父、思春期の息子、私自身の資格試験、転職のこと等々、心のモヤモヤを解消する手がかりをいただきました。とても感謝しています。
私がnoteに
無印良品週間だから、noteで「無印良品」を熱く語らせて
「無印でいいね」
15年前、子供が産まれてから口ぐせになっていました。
そして、気づくと身の回りが、無印良品で買ったモノに囲まれていました。
無印良品との出合いは、私が小学生の時です。西友(スーパー)のプライベートブランドでした。
シンプルな商品が並んだ無印良品のコーナーは、他の売り場と異なり、端正な雰囲気を醸し出していました。母が買い物をしている間、眺めるのが好きでした。
学生時代、好
就職氷河期世代の私が「エフォートレス思考」を読んで
ジャパニーズビジネスマンが24時間働くことは、仕事を頑張っていてカッコいいこと。
当時中学生だった私は、そんな風に思っていた。いや、思わされていたのかもしれない。
世の中はバブル全盛期で、 時任三郎さんが牛若丸三郎太(仕事人間)というキャラクターを演じていた「リゲイン(ドリンク剤)」のCMの影響がある。
「24時間たたかえますか~♪ビジネスマン~♪ジャパニーズビジネスマン~♪」と歌うCMソン
春の風を聴いて、ヒマワリの「ガーデン」をつくりたい。
ソメイヨシノが葉桜になる頃、庭やプランターにまきたい花の種は何ですか?
今年の夏、私は庭にヒマワリの花を咲かせたいと思い、ヒマワリの種をまこうと思っています。
実は、3月23日に発売された、藤井 風 2ndアルバム 「LOVE ALL SERVE ALL」に収録されている「ガーデン」の曲を聴き、ヒマワリの種をまこうと思い立ちました。
「ガーデン」は、四季のうつろいは美しいと感じさせてくれる曲
note公式マガジンに載る方法かもしれない
noteを始めて2年近くになります。ですが、私のnoteは、note公式マガジンに載ることがほとんどありません。ましてやコンテストの受賞は一度もございません。
そんな私のnoteですが、昨年の5月に初めてnote公式マガジンに載り、ダッシュボードのビュー数に驚きました。
いつもなら、1つの記事に対してのビュー数は「600」前後なのに、公式マガジンに載ったnote「タビノケイカク2021」のビュ
今、東京で桜を鑑賞できます「ダミアン・ハースト 桜」
桜の開花予想がすでに発表されていますが、桜の開花が待ち遠しいので、東京の六本木で「桜」を鑑賞をしてきました。
企画展「ダミアン・ハースト 桜」
国立新美術館(東京都港区六本木)
2022年3月2日~5月23日
すべて、満開の桜が咲き誇る絵画です。
すべて、異なる表情を持つ桜の絵画です。
すべて、心に迫ってくる桜です。
ダミアン・ハーストは、イギリスを代表する現代作家で、〈桜〉シリーズは
浅草へ行ってみませんか?
浅草は、私のパワースポットです。浅草寺・浅草神社へ行くとイイコトありそうな予感がします。人情あふれる下町で大スキです。
毎年お正月に、初詣をかねて浅草へ行くのですが、今年は遅ればせながら、天皇誕生日の祝日に初詣へ行ってきました。
ということで、今回は「浅草推しnote」です。では、雷門からスタートいたします。
まず、雷門(見出し画像)を通り、仲見世通りを歩いて行きます。様々なお店があって楽し