朗読をはじめました。

朗読「恋がしたいのに」https://youtu.be/-ihwWOGL_dQ

こんばんわ、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

北海道は6月でも夜は冷え、未だに冬用のセーターを部屋の中で着ています。元々埼玉県出身ですので、この時期になるとクーラーをつけないと寝苦しい夜になる・・・そんな日々が嘘のようです。それでも日中は暑くなることはありますが、やはり北海道。埼玉や東京の暑さとは違い、むしむしはしていないので、とても過ごしやすいです。(^-^)

現在カフェで働きながら、小説家への道を模索しているところですが、今の時代、小説の賞を受賞しなくても、YouTubeやTwitterなどで宣伝し、オウンドメディアとして小説を販売出来るのではないかと思ったのです。

小説については5歳くらいから書いています。実は親に出してもらってではありますが、高校2年生の頃、自費出版もしたことがあります。自費出版した作品は、知り合いが買ってくれた程度で、印税で生活出来るなど夢のまた夢・・・小説家になるって本当に難しいのだと痛感しました。

それでもやはり、捨てきれない夢。今はインターネットで商品を宣伝・販売するということが当たり前になっており、テレビ会社の人もインフルエンサーなどに投資して商品の宣伝をしているという世の中になっていますね。

無名の私ではありますが、少しずつ歩んでいけば、いつの日か私の小説も日の目に出るのではないか?と考え、youtubeに自分の小説を朗読した動画をアップするという企画を考えたのです。

実は今まで文章を書いてきた中で、その当時の重要人物には読んでもらい、そして重要人物のファンからも良い作品だと言ってもらえたことがあります。

その昔、ダーツを真面目に練習していた時。当時活躍していたダーツのプロの方に、たまたま、私の書いたダーツの小説をSNS上で紹介して頂き、そのお陰でたくさんのコメントを頂いたことがあります。

また、エブリスタという小説投稿サイトでは、週間ランキング1位~10位以内に入ったこともあり、その当時はとても嬉しくて、本業をそっちのけで自分の小説の世界にのめり込んでいたこともありました。

ですが、私の弱点は、長編小説を書きあげられないこと。一つの作品を終わらせる力が本当に乏しいのです( ;∀;)そのため、折角人気になっている作品があるのに完成させることなく、更新をストップさせてしまう・・・ということは日常茶飯事でした。

ここで視点を変えて、長編小説を完成するのが難しいなら、短編小説をまとめて行けばいいのでは?と考えたのです。

読み切りの短編小説であれば、早いときは2-3時間で書き上げることが出来ます。時間がかかったとしても、2-3日あれば書き上げることが出来るので、読み切りの作品をたくさん書いて、長編小説を書き上げる意志を鍛え上げるのが良いのではないか、というところまで辿り着きました。

自分の作品を世に出すための一歩として、朗読を始めました。これも、コールセンターで勤めていた時に言われた言葉がきっかけです。

「綺麗な声のお姉さんと話せて良かった」

この言葉、恐らく週に1度は言われていたのではないかと思う程、よく耳にしていました。私の声を良いと思ってくれる人がいるのなら、朗読をしてみてはどうだろう?自分との対話でたどり着いた企画ですので、私の選択した道が正しいのかは分かりません。

ですが、行動に移さないと、正しいかどうかの判断も出来ませんので、やってみようと動き出したところです。

小説家への道を目指されている方、私以外にも多くいらっしゃると思います。その中には王道の道を行く方も、私と同じように王道からそれる方もいるでしょう。あなたが良いと思って努力したこと、行動したことはきっと、良い結果になっていくと思います。結果が悪かったとしても、何故悪かったのか、どうすれば改善できるか?と考えて、より良い結果に向けて行動を重ねていけるでしょう。

あなたの創り上げた作品は、あなただけのものです。小説家を目指されている方、もちろん小説家ではなくとも、目標のために努力をしている方。頑張りましょう。そして、自分自身なら出来ると強く信じましょう!

私も少しずつ歩を進めていきます。この記事を読んでくれたあなたもきっと、良い結果へと突き進むことが出来るようお祈りしております(*^▽^*)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。おやすみなさい☆彡


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