情報商材屋

まずはこれらこツイートを見てみてください

どう思いましたか?

ぼくの見解

古いですね、考えが。
0か1かっていうのはコンピュータ的発想です。
成功するのに最小の努力というのもぼくは(?)です。日本で大企業に成長した会社の創業者で、努力が少ない人っていますかね?

直近で成功した人、いわゆる成金の人たちほどこういう発想になりがちです。成金の人は、マネーの虎の社長なんかがいい例ですが、バブルみたいな運要素に乗っかっていることに気がついていないんです。

運というのは、確率ですよね?0か1かの50-50ではない訳です。1bit的な考え方をしていて、成功しやすいとはとても思えない。圧倒的にリスクの方が大きいと断言できます。

人生のレールを外れるというのは相当なエネルギーを要します。保守的な道を選ぶのではなく、革新を選ぶ。それを”最小の努力”で済ませるとこのツイートではあります。

そこで、”たまたま”うまく行っていた人たちのその後はどうなると思いますか?相応のエネルギーを使っていない人たちが、脱線したあと、簡単に復帰できますかね?

考え方

は革新的なのがこのツイートの特徴です。なんせ普通では考えられないことを提唱している訳ですからね。

でも、レールを外れるなんて言葉は随分前から存在しているものです。この言葉は、彼の口から出た言葉ではなく、他人の言葉なんです。

ぼくはリスクをとって脱線してるリベラルという自覚はあります。でもこういう成金の人って、リベラルの皮を被った保守なんですよね。多分。

確率

コンピュータは現状、0と1の計算を高速で行っているにすぎません。しかし、その領域に関しては人間は到底及ばない。もっとアバウトな、0から1を創ることができるのが人間の残された道なのではないかと、ぼくは考えます。

まとめ

まあ情報商材屋なんてこんなもんです。たまたまうまくいってるかもしれないけど、すぐ頓挫するのは目に見えてます。

自分の頭を使って、無駄金を支払わないようにしたいものです。

詳しくは参考ページをご覧ください。


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