楽しみの一つ

今日は仕事終わりに親友であるN氏とのアコギユニットの練習。まあ、彼も年に1回ぐらいはワタシのことを親友と呼ぶので、親友でいいでしょう。

ワタシは基本的に人前では楽器は持たないし弾かない。そういうと何か意味ありげな感じもしますが、単純に”楽器ができない”だけです。むかしむかし西田敏行氏が歌った、「もしもピアノが弾けたなら」みたいな感じです。

N氏もワタシと同じく(ワタシとは別の)おやじバンドでドラムをプレイしています。彼はワタシと違ってそれなりに楽器はこなします。今日この後集まるユニットはアコギデュオです。最初はワタシの息子がドラムを始めたのを機に、N氏が「お前もたまにはギターぐらい弾けや」というので嫌々ながら3ピースではじめたバンドだったのですが、とある理由でバンドは消滅。その後、しばらくしてN氏のアコースティックギター購入に合わせて(ギター買ったで!って自慢してくるので)なぜかワタシもアコギ購入。そして今のユニットが始まりました。

このユニットの目標は、動画(録画)配信と演奏のライブ配信。それと路上ライブを掲げています。しかし年に数回・・・数えるほどしか練習しないので(N氏が多忙で)演奏が完成した曲がありません。そこで先月から毎月1回ユニットの日というのを決めまして、必ず集まって練習することに決めました。それが本日だということなんです。

無謀にもいつかワタシ達の演奏が、しかもワタシ達自身の手によってインターネット上にたれながされてしまう日は来るのだろうか。

さあ、楽しみだ。行ってこよう。

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