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食欲コントロールダイエット代表理事 富永康太さんから学ぶ、パンとの上手な付き合い方

私は、無類のパン好き・・・とまでは行かないけれど、パン大好きです。特に、ハード系のパン類が好きです。でも、以前の私は、「パンは依存性があるし、太りやすいから食べちゃダメ!」と決めつけていました。

すると、極たまにパンを食べた時に、ものすごい勢いで日に何個も次から次に食べてしまう現象が起きました。それで、結局食べ過ぎてものすごい罪悪感に襲われて、「もう、二度とパンは食べないぞ!!パン禁止!!」となっていました。これってものすごく悲しい。

現在、私は、【過食症緩解期】に入っています。ここ1週間くらいは、まだ過食を起こしていません。また、過食緩解期の私は、栄養バランス的には偏っています。と言うのも、どうしても一般的に身体にいいものを気持ちと身体が拒絶してしまうのです。それでも、焦らないで「今はそれでいい」と思って食生活を続けています。

※食欲コントロールダイエットとして※

〇パンを食べることのデメリットは↓

・満足感が低い
・昼食までお腹が空きやすい
・依存性が高い

〇パンを食べてもいい人

・パンが好き
・休日に食べ過ぎてしまう
・満足感がある(私がこのタイプ)
・昼食まで空腹感がない

※パンを食べるときの注意点(パンにアレルギーがある方は、毎日食べたらアレルギーを発症するので注意して下さい)※
*⃣パンを禁止にしない
*⃣菓子パンは避ける
*⃣パンの質にこだわる(ハード系、パン屋さんのパンで菓子パンではないこと)
*⃣野菜やスープ、果物などをつける(パンは水分量が少ないので満足感を得るために、付け合わせが大切)
*⃣ゆっくりよく噛んで食べる(20分以上かけて、1口につき30回は噛む)
*⃣バターやジャムを日常的にタップリ付けない
*⃣抵抗性、食欲コントロールが出来ていないときは避ける(太る、身体に悪いと思って食べると罪悪感が生まれる。また、食欲コントロールが出来ていないとき、ソワソワして食べだすと何個も食べてしまう)パンを食べだすタイミングを考えて食べる。

上記の、パンを食べるときの注意点のように、パンを食べだすタイミングを考える、菓子パンではないものを食べると言うのは本当に大切です。

以前、食欲コントロールができていない過食の時、パン屋さんの甘い菓子パンだから大丈夫と思って、無限に何個も食べていました。食べだすと本当に止まらなくて、お腹がはち切れる位食べてしまっていたので本当に困りました。

翌日には、もちろん食べ過ぎたのだから多少の体重増加があります。その時に、「パンを食べた自分に対し、ものすごく罪悪感を感じてしまう」という事が何回もありました。私は、過食嘔吐症を経験しているので、罪悪感が強くなるともしかすると「過食嘔吐症が再燃するかもしれない」と不安を感じたりします。それがとても辛かったです。

現在は、菓子パンは食べていません(禁止ではなく、たま~に食べる嗜好品と位置付)。過食緩解期なので割とちょこちょこお腹が空きます。なので、食パンならハード系ライ麦パン、あとは、玄米ベーグルやバゲットなどを選んで食べています。

食パンでも、作業の合間に1枚取っては口に入れるなどという事はしません。

何となく食べていると、「いつ食べたのか」「どれくらい食べたのか」「パンの存在感や胃に入った感じ、満腹感」が掴めないからです。

それでも、富永さんから食欲コントロール方法を学ぶことによって、「ああ、パンを禁止にしなくてもいいんだ!罪悪感を持たなくていいんだ!」という安心感が生まれました。

今朝の私のパン🍞

⭕ライ麦パンサンドイッチ⭕
トマトジュース、豆腐とワカメのスープ付き

ライ麦パンには、サラダエビ、ハム、目玉焼き、レタス、トマトを挟みました。少量のマヨネーズも使ってます。

※詳細は、↓の動画をよく観てくださいね※