見出し画像

授乳後のがっかりバスト改善計画!私が実践している3つの対策

相談者体験談

わたしはふたり子どもがいます。ひとりはすでに小学生で、卒乳してからずいぶん年数が経っています。もうひとりは去年の暮れに卒乳したばかりの幼児です。

下の子はおっぱいが大好きで少し泣けばおっぱいをくわえ、お腹がすけばおっぱいをくわえ・・・生活の一部となっていました。当然おっぱいのケアをする暇もなく、吸われるがままに、時には爪で傷つけられたりつねられたり、噛まれたりまでしました。

バストの表面は細かい傷やあざでいっぱいで、おっぱいが終わってしぼんだ後はどうなってしまうんだろうと不安でした。なかなかやめることが出来なかったのですが、わたしが風邪をひいたのをきっかけにおっぱい生活は終了、その翌週くらいからあっという間に残念なほどにしぼんでしまったのです。

しぼむだけならまだしも、引っ張られたりした結果、ずいぶんと垂れてしまったような気もします。そこで、サロンの方に相談することにしました。

正しいブラジャー選び

まずは正しいブラジャー選びから始めました。今までは授乳ブラジャーをつけていたのも垂れる原因だったようです。値段的にオーダーメイド、とはいきませんでしたが、サロンのアドバイス通り店員さんにしっかりと選んでもらったそこそこの値段のものです。

バストの保湿

次に行ったのが保湿です。気が付けばカサカサの爪痕だらけのバストに張りを戻すべく、いろいろなクリームを試していました。

安価なものから、少しお高めのものまで試しました。やはり安価なものはすぐに乾いてしまいあまり効果は見られませんでした。そこでアドバイスに従ってクリームを選び、塗り方を教わってからはこまめに塗って、いつでもふっくらとした肌でいることを心掛けました。

大胸筋の筋トレ

最後に、変化を実感するまで時間がかかると言われた項目ですが、筋肉を鍛えることにしました。いくら表面が美しくても筋肉がだめなら垂れたままだからです。と言ってもインターネットで見る情報の多くは一度垂れたバストは元には戻らない、とあります。

でもわたしは諦めませんでした。少しでも妊娠前のバストに近づこうと必死でした。

手を拝むようにして力いっぱい合わせてキープする筋トレや、腕立て伏せの姿勢のままキープする筋トレなどを日課として頑張りました。その全てのおかげが分かりませんが、以前のようにとはいかなくとも、少しデコルテが狭まり、綺麗なバストに近づいたような気がします。

継続は力なりと言います、これからも頑張って続けたいと思います!

【関連記事】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?