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今日の私が考えること。第2回目 4月17日

こんばんは。ごく普通の新高校1年生です。本当に、ごくたまにですが私は世界の果てについて考えるようになりました。”地球は、有限だが無限でもある”と私は思います。地球を、まったいらにすると端と端がありますよね。でも、私たちは大きな巨人の肩に乗っているおかげで地球が丸い、球であることを知っています。

ある時、私は窓から空を見上げました。この上をずっとずっと、上にいくとそこは息もできない空間が待っている。またさらに奥へ行くと、太陽があったり、月がある。ああ、ここは太陽系か。あれ?もっともっと、奥へ行くと銀河系になった。よく見ると、そんな似たような銀河系がいくつもある。

なら地球と同じような星がきっとある、いや。絶対にあって、違う星の誰かが今日の私と同じようなことを考えてこうやってタイプしてるかもしれない。そんなことを考えると、ほんとに眠れなくなる。

本当に本当に、宇宙って地球って私達って何なんでしょうね。別に、学べと言われてもいないのに人々は学んで文明を築き上げ今日まで来ました。

地球は、青いです。そして、有限であるけれど無限なんです。何十億、何百億との歴史を知ろうとしています。

様々な糸と意図が絡み合って、一つの布を織るように歴史が作られました。一体、歴史を解いた先に何が待ってるんでしょうか。

全ては、原子からはじまった。もっと奥を言えば、ビックバンから始まった。ビックバンの奇跡が、全てにつながっているのだとすればその前には何があったのでしょうか。小学校5年生の時、初めて「相対性理論」に出会いました。当時の私には、一文字も理解できないと思いますが今の私は少しずつ分かり、自分の夢がかすかに見えています。

私は、一般総合の普通のテスト、国数理社…テストでは普通です。成績は、4か5。周りのみんなもそれくらいです。私はもっと、下かもしれません。でも誰にも負けないもの、それは想像力です。

やっと、地球に戻ってきましたね。

窓を見上げていた私は、机と椅子に座りタイピングをし始めました。宇宙の奥まで行っても、この世界の、宇宙のすべてが分かっても。私たちは、何も発見しないと思います。発見するのは、理論や法則など”すでに作られたもの”だから。

もちろん、それに意味はあります。でも、意義は無いんです。

学校の課題をやらなくちゃいけないので、この続きはまた明日。やりたくないなぁ…((笑))今思うのは、とりあえず語りたいなって。宇宙について、じぶんについて。



じゃあ、また。