自然の一部であるわたし。

太陽と水と緑と空。そこに在るわたし。

最近、私の大切にしたい価値観が、40代の頃と変わってきた。最優先にすべきものはなにか。
カッコつけて言えば、
人生の最優先にしたい第一位が変わってきた。
神様から、
『あの、あなたにいのち与えたんですがこの地球楽しんでますか？地球の素晴らしさ分かってます？』
みたいな声がバンバン来る。
※今更気づくの遅い？

40代までは、自分の価値なに？から始まり、いかに良い人でいる？良い妻？良い母？
仕事したらしたで、やりがい？どんだけ稼ぐ稼がない？とか、
音楽したらしたで、いい演奏？ミスタッチない演奏？
結局、自己表現という名の、自分を慰めるアレみたいなもんか？とか

など、
いわゆる自己実現、自己達成をテーマにそれはそれは笑っちゃうくらい大真面目に取り組み、
自己啓発めちゃくちゃ勉強したし自己迷走もアホみたいに自分から迷いにいった。
自己評価も含め、自分がどんだけ出来るやつかを自分で認めたかったし、その割りにどこまでも認めれず、一喜一憂してた。

が、
最近、こんなふうに、自然と一体化する、とか、そもそも地球の中の一部であることを、シンプルに喜んでなかったやん？に気づいたのです。

私達は地球の中で、ただただ存在してること。
その源である権利をそもそも私達は生まれた時点ですでに与えられてて、（それがいのちであること）
私たちはこの地球の一員、全ての生き物がこの地球を創ってるなら、みーんながそれぞれの役割を持って存在してる。
そこに、良い悪いもなく、弱者強者もない。


この地球，自然をもっと大切に感じよう。

いのちを与えられたものの最優先にすべき恩返しは、まず、この地球を楽しむこと＝愛すこと。
そしてそのあとに、
自分はこの宇宙地球のためになにが出来るか。
この命を何のために使うのか。
それが、いわゆる『仕事』になんだと思う。
自分にしかできない、仕事。
そのヒントは、
地球からバンバン与えられてる。