テイカーの本当の意味とギバーの恐ろしい本性

テイカー役になってくれてた人は、
自分の奥底の痛み止めになってくれてたこと。

テイカー(taker平気で人のエネルギー,時間を奪う人)
ギバー(giver自分の労力,時間を惜しみなく与える人)
あいつテイカー,私ギバーと、解釈しがちだがそれは間違ってる。
テイカーにやられてることを無意識で自分が望んでるかもしれないこと。
むしろ快感を得てる感覚?
人のためにやってあげてるという名の、自分の価値を満たしたかっただけなのだ。
ギバーの本性は実はテイカーかも?

ワタシを満たして満たしてーーー
こんなに尽くしてるワタシを見てーーーー
で満たされなければ不安になり暴れる。
嘘つかれたり裏切られたら、ここぞとばかり牙を向く。ボロクソ責める。
そもそも、もともとそのレベルの相手だっただけで、自分で勝手に作り上げた人物像を見立てて、自分を都合よく満たさせたかっただけです。

隠れギバー、過去の自分です。
おーーー恐ろし、、恐ろし、、


テイカー役になってくれてた人は、
自分の本当の痛み止めになってくれてたこと。
そこに感謝できた人から本当の自分の人生を生きれるんだとおもう。

大丈夫、人間はもともと
痛み止めなくても生きていけるようになってるから。

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