努力は必ず報われるとは限らない。でも努力する価値はある
元外資系企業役員
現よろずやフリーランサーのSeiraです
今日のテーマは
過去の経験から引っ張ってきました
「努力」について
超・がつくほどの運動音痴Seira
わたしは小学校1年〜大学4年まで
15年間バトントワリングという
スポーツをやっていました
なぜやろうとおもったのか不思議なくらい
わたしは超・がつくほどの運動音痴
50M走は10秒きれたことがないし
サッカーはボールに乗ってこけるし
バスケは足にあたって
すぐボール飛んでいってしまうし
というレベルです
運動音痴が超・強豪チームに入った話
そんな私が、なんの運命のいたずらか
一位を取って当たり前、
みたいな超強豪チームに入ったわけです
バトン時代の15年間
何があったかを語るとキリがないので
今日は割愛しますが、言わずもがな
・平日2~3時間毎日レッスン
・土日祝は9時~21時レッスン
・技術面ではついていくのに必死
・一位とれず、悔し泣きした記憶しかない
という感じでした
バトンチームの中で超劣等生だった私
大会にでても一位を取れず
とりあえず何をやってもやらなくても
怒られるという
超絶体育会系。笑
「できる」とか「できない」という話ではなく
「やる」一択でした。笑
頑張っても思い通りに出ない結果
どんなに練習しても
大会で失敗するとすべてパー
ということで
努力しても報われる=目標達成できる
ということはほとんどありませんでした
ただ
「じゃあ努力するだけ無駄じゃん」
ではないのです!
大事なのは「過程」で培えるスキル
私が15年間も大嫌いだったスポーツを
続けた理由は
「思い通りの結果を出せなかったから」
私の性格上
一度でも一位を取れていたら
その瞬間にバトンをやめていたこと
間違いなしです。笑
それくらい、嫌いだった。
でも、報われなかったこそ
本当に悔しくて
「次こそは、次こそは」で
気づいたら15年経っていました
15年間続けたからこそ
身についたスキルと経験
でも、今振り返ると
15年続けたからこそ
学べたことがすごくて
年齢によって学べる事も変わり
小学生・中学生・高校生・大学生それぞれで
学べる事、体験できることは違いました
社会人になり
今はフリーランスとして
有難い事に「なんでもできますね」と
言われることがあるのですが
すべてはバトン時代に泣きながら
身に着けたスキルだと思います。笑
大学生になると
大会の引率とか、振付編曲、全体のまとめ
とかもやっていましたので。
あの大会の緊張感とか
レッスンのきつさに比べたら
正直社会人も、今も
楽すぎて楽すぎて、楽しいです。笑
自分の存在価値を見つけること
そしてもう一つ
前述のとおり超運動音痴の私は
スキル面で言うと足引っ張りポジション。笑
スキルで勝てないと認めた私
じゃあどこで私が輝けるか!?
このバトンチームで
私が出来ることは何か!?
そう考えた時に
「何があってもどんな状況でもポジティブ」
「一番大きな声を出す」
「一番最初に意見を述べる」
「とにかく一番の盛り上げ役になる」
でした!
先生に怒られたときは
それはそれはいたたまれない雰囲気になり
とても声を出せるような状態ではないのです
が、そこでいつも一番に声をだす!
レッスンできつくてきつくて
息も上がるので
だんだん号令とか、声掛けが減る中で
とにかく最初から最後まで
声を出し続ける!
そういうところで
自分の存在価値を高めていこうと
奮闘していました。笑
自分にできる事をやれば
チャンスは頂ける
おかげ様で
バトンの先生から
チームリーダーとか
とにかく盛り上げてあげることが大事な
ちびっこチームの担当とか
全体合同演技の総括とかを
任せて頂けるようになりました
今のお仕事で、その時に培った
まとめ役スキルが生かされています
まとめ
そんなわけで
すべてにおいて努力が報われるとは限りません
が、
その過程で培ってきたスキルは
必ずどこかでいきてくるので
だからこそ、努力することは大事だと
確信を持って言えるわけです
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