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《読書記録》心に響く言葉

みなさん、こんにちは。
合同会社Free Birdの山田沙耶です。

またまた読書記録です。
今回は、

著者: 永松茂久
タイトル: 心に響く言葉
です。

こちらの作品には、たくさんの格言が集められています。
『心は言葉でできている』と、よく言いますよね。本当にその通りだと思います。

私は、SNSでもよく《格言集》のような投稿を見ることが多いです。
言葉って、とてつもない力がありますよね。
プラスにもマイナスにも働くのが言葉。

私自身は、常に良い言葉を自分にかけ続けることを大事にしています。


こちらの作品から、特に心に残った言葉をご紹介します。

「もうだめだ」と思ったとき


人は誰も自分に不幸なことが起きたとき、「もうだめだ」と思ってしまいがちになります。
本当の成長はいつのときも困難からスタートします。認めたくない失敗も、今心の中に持っている違和感もすべてふくめて。
この言葉に、とても励まされます。何事も捉え方次第。もうだめだと諦めるのは簡単。そういう時こそ、自分の成長時期と捉えチャレンジし続けること。大事にします。

成功「し続ける」人の共通点

本当の意味で成功し続ける人たちには、ある共通点があります。それは、とにかく「与え好き」だということです。こういう人たちは、がむしゃらに成功を追いかけるというよりも、いつも人を喜ばせることを楽しみながら生きています。
この言葉は、普段から大事にしていることです。
どんな時も、目の前の人に喜んでもらうにはどうしたらいいか?を考えて行動します。目先の利益ではなく、「喜ばれた数」が対価としてお金に変わると考えています。これからも喜ばれる仕事をします。

スイッチが入る瞬間

人は自分の大切な人を笑顔にしたいと思ったとき、「自分のため」をはるかにしのぐ力が湧き上がってきます。
私は、この言葉通りの人生を歩んでいると感じます。自分のことばかり考えている時は全くうまくいかず、周りのためにと思って取り組んだことは大体うまくいきます。やはり、人生与えた者勝ちですね。

いかがでしたか?
今日は、背中押しする言葉をピックアップしました。
まだお気に入りの言葉があるので、この続きも記録しようと思います。

それでは、また!

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