見出し画像

家族旅行の記録 ~熊本県阿蘇編~


年末は家族で阿蘇に旅行に行きました。
阿蘇エリアは熊本県の東部、大分県・宮崎県との県境近くに位置しています。阿蘇エリアのシンボルは何と言っても、世界最大級のカルデラを有する活火山・阿蘇山です。
阿蘇は自然、温泉、グルメ、パワースポット、たくさんあります。
家族旅行にもピッタリのエリアで福岡在住の私は度々足を運んでいます。


今回は、いくつか個人的に行ってみたかった所に立ち寄ることができました。少し偏りがありますが、今回の見どころをご紹介します。

◆シルクロードギャラリー◆

遊牧民の方が手作業で作る絨毯を販売しているお店です。
雑誌でお店の情報を見てからとても行ってみたかったのです。

全てて作業で作る一点ものの絵柄がかわいくてとてもおしゃれです。
アート感覚でお部屋に置けます。
お値段は張りますがお手入れも簡単で一生ものとのこと。
大自然に暮らす遊牧民の感性を感じられる作品が素敵でした。

いつかお気に入りの一点を見つけて、長く愛用できたらと夢見てます。
子どもたちは別室でテレビを見ててくれたのでゆっくり見る事ができました。


◆阿蘇のドライブ◆

阿蘇は国立公園に加え、世界ジオパークにも認定されました。
カルデラ地形の上に広がる広大な草原を眺めてのドライブは気持ちいいです。

草千里の草原地帯では、ジブリ作品「風の谷のナウシカ」のエンディングシーン「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし」のイメージが浮かびます。
つい ♬ラ~ラ~、ラ~ララ、ラ~ラ~ラと口ずさんでしまします。

「ラピュタの道」と言われる場所もあるのですが、震災の影響で現在は通行止めになっているようですね。草原地帯はスタジオジブリの世界を彷彿とさせる自然のエネルギーを感じます。草の一本一本の生命や、風になびく様子は心身ともにリフレッシュできるお気に入りの場所です。


◆休暇村 南阿蘇◆

子連れに配慮されていて気兼ねなく過ごせるところが良かったです。
野外で遊べるおもちゃ、お部屋で遊べるおもちゃ、キャラクター枕を無料で貸してもらえます。夜は星空観察の簡単なアクティビティがあります。
この日は雨のためありませんでした。代わりに部屋でオセロゲームを楽しみました。

そして、何といっても露天風呂から見える、阿蘇五岳が素晴らしい。
まさに絶景を眺めながらのお風呂に癒されます。
夜の露天風呂は暗闇で何も見えませんでしたがそれも良かったです。
やはり、現代社会がいかに明りに溢れているかを再認識しました。夜ってこんなに暗いのかと驚きました。闇が暗く深いからこその光のありがたみなのだと感じました。

◆上色見熊野座神社◆

伊邪那岐命、伊邪那美命、石君大将軍を祀ります。参道には、100基近くの灯篭が並び壮観です。神殿後方の穿戸岩には、健磐竜命の従者鬼八法師が蹴破ったといわれる縦横10メートル以上の大風穴(穿戸岩(うげといわ))があります。
「穿戸岩」は巨大な岩山を大きな風穴が貫いていることから、どんなに困難な目標でも必ず達成できる象徴として『合格・必勝』のご利益があると評判です。
また、神社の御神木「なぎ」は「凪」に繋がり、波風を鎮めること、さらには葉脈のない葉の特徴から、縦には簡単に裂けるものの横に引きちぎろうとすると相当の力が必要なことから、昔から男女が『縁が切れないように』とお互いになぎの葉を身につけたり、嫁ぐ娘に母親が持たせることもあったそうです。
さらには、男女のご縁だけではなく大切な人とのご縁を結ぶことから『商売繁盛』にも通じる大変縁起のよい木です。

熊本県高森町HP

パワースポットとして近年人気のこの神社。杉林に囲まれた参道には、苔むした灯篭がずらりと並んでおり、厳かな雰囲気が漂います。歴史を感じながら歩きました。

参道

2歳の次女はずっとパパに抱っこされていました。お目当ての岩までは階段や坂道を結構歩くので小さな子供には不向きかと思われます。頑張って歩いて岩まで到着。
岩の穴の間からとても気持ちの良い風が吹き抜けていて、しばらくその風を感じていました。頭がすっきりして、整った感覚になりました。


◆押戸石の丘◆

この丘陵上標高八四五米の地に「押戸石の丘」(おしといしのおか)といわれる大小の石群があります。
最大のものは高さ5.5メートル、周囲15.3メートルの巨岩でピラミッド型をしています。
伝説では鬼達が夜な夜なこの山でいしなご(お手玉)をして遊んだ石とも言われています
人為とも思われる石の配置から太古の遺跡ではないかと推定されています。
大岩には約4,000年前のシュメール文字がペトログラフ(岩刻文字)として刻まれていて他の石群とともに興味深い謎を秘めています。

南小国町観光協会HP

こちらも近年人気のパワースポットです。友人からおススメと聞いて行ってきました。なんと岩の周りの磁気の働きが正常ではなく、方位磁針を近づけるとぐるっと回るとのこと。方位磁針を近づけると少し動きが変わりるのを確認できました。

押戸石

こちらも草原のなだらかな上り坂を歩いて向かうので、2歳の次女はずっと抱っこと言ってきました。暖かくて天気が良い日であれば、小さい子どもも楽しく歩けるかなと思います。

<どうやってこんな大きな岩をここまで運んだのだろう>と不思議な気持ちになります。岩場から見渡す景色はとても壮大で、何か大きな力がこの岩を動かしたのかもしれないと思えるようなエネルギーを感じました。
映画『進撃の巨人』の撮影地にもなっています。



いつもは、子ども優先で旅行プランを組み立てたりしますが、
今回は私自身が行ってみたかった場所に行けて満足しました。
子ども達が喜んで一緒に旅行に行ってくれる間は、
たくさん色々なところに行きたいなと思います。

お読み下さりありがとうございました。

 

 

 

 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?