抗原検査の罠

今日は最悪だった。

と最初に言わせてください。

実際はコロナの検査結果が陰性だったので、明日初詣に行こうと思っているのですが、検査にビックリしたのでそれだけシェアしたかったのです。

車の中で検査すると言われ、抗原検査嫌だな〜あれ痛いんだよなと思いながら顔を差し出しました。
奥まで入れすぎだったと思います。しかも長いこと擦りすぎだったと思います。
痛すぎて、しかも長いあの綿棒を抜いた時に血が付いていたんです。
ベッタリではないけど、はっきりついていました。

すると、「血がついちゃったか〜」と適当な感じで言われました。
もう一回別の鼻でって言われたら速攻帰るつもりでしたが、それはなく、隣にいた看護婦さんに「PCRの方がいいかな?」って小さな声で聞いているのが聞こえました。

そして、私の方に来て、「少し時間がかかる方法にはなるんですけど、もう一回はしませんので。」とあっさり。説明すらきちんとしてもらえませんでした。

二度とその病院には行きたくないです。
幸い陰性と電話が掛かってきましたが、それで料金まで3千円請求されて、納得いきません。そんな嫌な顔も見せず、ありがとうございました、と笑顔を繕ってしまう自分も嫌だけど、それ以上に医師の対応に嫌悪感を強く感じました。

医師によって、やはり差は発生するのだと真剣に思いました。
そういえば、この前健康診断で、採血の針を刺される時に痛すぎてビックリした事も何故か思い出してしまいました。

それでも健康でいる事には感謝しなければいけないけれど、気持ちの良いものでは決してないですね。

すみません、気分を害された方がいれば、申し訳ないです。

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