見出し画像

備蓄と保存食の必要性

皆さん、 おはようございます❣️

前回に引き続き、健康コラムの配信となります。朝から「知識」をつけていきましょう✨


円安がどんどん進んでる中、最近よく耳にする「食料危機」のワード。皆さんはどこまで真剣に受け止めているでしょうか?そしてなぜそのようなことが囁かれているのかをお話ししていきます。

⚫︎食料自給率は先進国でも最低❗️
我が国の食料自給率低く、1965年度に73%だった食料自給率は、2021年度に38%まで落ち込んでいます。
日本は、自国だけで食料は賄えなくなってしまっているのが現実。ほとんどの食料を輸入品に頼っています。

⚫︎そもそも、食料備蓄と非常食って違うの?
「食料備蓄」と「非常食の準備」は異なる「備え・防災」です。
危機や災害に備えて食べ物を準備しておく、という動機と行為は同じですが、その目的と内容には大きな違いがあります。「食料備蓄」では、長期にわたって食べ物の入手ができなくなる事態を想定して、大量の食べ物を備蓄します。
この際に用意する食料は、普段の食事とあまり変わらないものが中心となり、また比較的多くの量の食料を備蓄する必要があります。

⚫︎世界的な食料危機が迫っている❗️ 様々な要因が重なったため、「食料危機」が叫ばれています。
1.2022年、ウクライナ危機が勃発し、小麦をはじめとする穀物価格や原油価格の高騰 →日本に入ってこない、もしくは値段が高い。
2.インフレによる、化学肥料の高騰と食べ物・野菜・肉などを含むすべての物価上昇 →輸入品の値段が上がる。
3.さらに追い打ちをかけての、円安 →すべての値段が上がる。
食糧危機については、現場で危機を感じている各地の農家がSNSなどで警告をしていますが、残念なことに、ほとんどの日本人は気づいていません。

食料品の値上げはすでに始まっています。そして、2023年はさらに状況は悪化するとも🥲

皆さんの備えは万全でしょうか?
食料の備蓄も大事ですが、値上げされても耐えれる経済力を持つこと、これも同時に準備する必要性を強く感じています。

もう一つ収入の柱を立てること、真剣に捉えてみてはいかがですか?


私たち、organic_lifeは、皆さんが日常で手軽にオーガニックライフを楽しめるような情報を発信しています❣️
公式LINEでは毎週、ユニマルシェで購入した、無添加・オーガニックの食品で簡単レシピを配信しています🤗
ご興味のある方はぜひ、LINE公式のお友達登録をお願いします✨
登録していただいた方には、お友達登録特典レシピもございます🌟
登録したら、「noteから来たよ」と一言お願いします💡
プレゼントが配布されます♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?