自分の保育に落ち込んだり、自己嫌悪に陥った時
こんにちは!酒井です。
子どもと関わる仕事をしていると
とくに感じることかもしれませんが・・・。
クラスの子ども達が変わらなくても
同じ日というものはなく
そして、
いつもいつもうまくいく日
ばかりではありませんよね。
そんな時、落ち込んだり
自己嫌悪に陥ったり
心がザワザワすることでしょう。
私はそのようなネガティブ
と言われる感情も
大切にしてほしいと思っています。
なぜなら、自分の中で
目指すべき高い目標があって
それに到達できていない自分を
責めているからです。
言い換えれば
”伸びしろがある”
ということですからね。
ただ、ネガティブな感情だけに
とらわれてしまうのも
辛いですから
そんな時は
紙とペンを用意して
溢れる感情を書きなぐってみてください。
紙とペンで自分の感情と向き合う
という話は
聞いたことがあるかもしれません。
そして、本当に効果があります。
”思考は指先に宿る”
と誰かが言っていましたが
本当にそうです。
ここまででも
効果はありますが
より効果を出す方法も
書いておきまね。
溢れる想いを書き出して
気持ちを落ち着けたら
そこから反省点を見つけ
書いてみましょう。
さらに反省だけで終わりではなく
そこから良かった点も
探してみてください。
先生たちは真面目な人が多いのか
自分の悪い点やダメな点に
意識を向けてしまいがちです。
でも絶対に良かった点も
あるはずです。
たとえ反省するような
出来事があったとしても
その中にも良かった点は必ずあります。
それはほんの小さな点と
思うかもしれませんが
大きいも小さいも関係ありません。
虫メガネで拡大するかのように
探してくださいね。
そして、次に活かしていけばOK!
ではまた!
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