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先生としての引き際

こんにちは!酒井です。


個人的に思う

先生としての引き際というものがあります。


とはいえ、あくまで

これは私個人が考えることであり

世間一般の考えというわけではないので


その辺りを踏まえて

読み進めて頂ければ幸いです。

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こう感じ始めたら黄色信号!

自分の保育は完璧!

自分の保育ってばすごい!

子ども対応も保護者対応も完璧!


こういったことを思うようになったら

先生としての黄色信号だと

思っています。


私は別に

自分のことを過小評価しなさいとか

褒めてはいけないとか


そういったことを

言いたいわけではありません。


でも完璧な保育や関わりなんて

この世にはないと思っていますし


やはり子ども達のためには

日々の保育を振り返り、反省し

次に活かしていかなければと思うのです。


どんなにうまくいった日でも

反省が全くないということは

ありませんし、


よりよくするためには?と

考えることもできます。


自分の保育に対して自己満足するようになったら

そこからの先生としての成長は

ないように思うのです。

ですから、このように考えるようになったら

先生としての仕事からの引き際ではないか?と

思っています。


ではまた!

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