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【Youtube】簡単美味しいバスク風チーズケーキの作り方/How to make Japanese Basque Cheese cake :)

Hola!

すっかりご無沙汰してしまいましたが、気がつくと夏も終わりかけですね。
今年はコロナ禍であっという間に1年が終わってしまいそうです。。

今日は、数年前から流行っているバスク風チーズケーキの作り方をご紹介いたします。

何度も試行錯誤して、作りやすい分量に改良しました。
クリームチーズも通常のレシピより少なめに、バター不使用で、生クリームも低脂肪を使用して低カロリーに仕上げています。

材料を混ぜて焼くだけで失敗しないので、生クリームを減らして豆乳やヨーグルトを入れたり、濃厚にしたい場合はさらにクリームチーズや卵黄を足したりと、ぜひ自分好みにアレンジしてお試しください♩

今回は、泡立て器を使用しましたが、ハンドミキサーやブレンダーで一度に混ぜた方がより簡単で時短で作れます◎

※ちなみにバスク地方には、バスク風チーズケーキというものは存在しないらしく、スペインのサンセバスチャンのLa Viñaというレストランのチーズケーキのレシピを元にして作られたものが、バスチーと名付けられて日本で流行ったのがバスク風チーズケーキらしいです。

バスク地方には行った事がないので、私が再現していたのは、どうやらローソンのバスチーだったようです。
すっかりバスク地方の伝統菓子だと信じこんでいましたが、ローソンの影響力おそるべしです。笑

さて作り方です。

こちらに詳しい動画で紹介していますので、ご覧いただけたら幸いですm(__)m


材料 Φ15cmケーキ型 1個分

⚪︎ クリームチーズ 200g (室温で柔らかくしておく)
⚪︎ たまご2コ
⚪︎ 生クリーム 200ml  (今回は低脂肪のものを使用しました)
⚪︎ グラニュー糖 80g
⚪︎ 薄力粉 15g (ふるっておく)
⚪︎ レモン汁 大さじ1位 (お好みで。なくても大丈夫です)


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ケーキ型、又はココット型などにクッキングペーパーをくしゃくしゃにして敷いておきます。

クリームチーズは、常温で少し放置しておくか、30秒位レンジでチンしてやわらかくしておきます。

クリームチーズをなめらかになるまで良く混ぜ、砂糖を2、3回に分けて加えてよく混ぜます。

たまご2個を溶いて、2回くらいに分けて入れて、さらに良く混ぜます。
(ガスオーブンで焼く場合は、ここで230℃に余熱をかけておくと良いです。)

生クリーム、薄力粉、レモン汁も入れてよく混ぜます。

型に流す前に、一度漉しておくと口当たりがなめらかな仕上がりになります。

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型に流し、230℃に予熱したオーブンで20分くらい焼きます。
さらに200℃で、5分から10分くらい焼きます。

焦がしすぎくらいの色まで焼くのがバスク風らしいですが、そもそも何がバスク風なのかわからないので、焼き加減はお好みで調節してください:)

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焼きたては、焼きチーズプリンのような感じでそのまま食べても美味しいですが、あら熱をとって冷蔵庫で少し冷やした方が、生地が落ち着いて美味しいです。

Bon Appétit :)

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混ぜて焼くだけで、簡単に作れて美味しいので、ぜひお試しいただけたら嬉しいです。

よい週末をー♩

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