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海外協力隊活動日誌🇩🇴63日目「時間は有限。無自覚が1番タチが悪い。」

今日の振り返り


ドミニカ共和国の民たちと一夜を共にして、
2時半まで盛り上がっていたそう。

私は12時でダウン。
ドミニカ共和国の人たちは夜まで元気。
久々のプールでの活動に疲れたのか
良く眠れました✨

朝はすっきりとした目覚めから
Barido de lechosa パパイヤのスムージー。
美味しすぎて3杯のんだ。

poco azucar
Batido de lechosa
lechosa = papaya
記念写真朝編
プール付き豪邸

別荘気分を味わうには最高の宿。
スペイン語もスピード感には慣れてきた。
感じがする。
感じだけかもしれないけど。
楽しかった。
でも、休めた感じはなかった、
スペイン語が多いとやっぱりちょっと
頭が疲れる。まだまだ精進が足りてませんな。

片付けを少し手伝って
別れを告げたあとは

Centro Cultural Eduardo León Jimenesへ。
長距離バスまで時間があまりなかったので、
無料エリアのみ堪能。
次回は中にもちゃんと入って楽しみたい!

お土産屋さん、かわいい
記事には嘘が書けるが、写真は嘘がつけない。
写真展
最前線

帰りのバス内で、
初めて食べた「ANIS(アニス)」味のキャンディ🍬
アニスは八角のことらしい。

dulce de anis

……食べれなくはないけれど、
美味しくはない……笑

ドミニカ共和国の人は好きらしい。
本当かよ!って思っていたけれど、
アンセル(ママ)にあげたら喜んでた。
マジだった……。

すごく個人的なことだけれど、
今日は記念すべき100日記念で、
韓国だとめちゃくちゃ派手にお祝いする日。
久々のお手紙の日ってこともあって、
バスの中で電話。
私は喋れないから文字で打ってっていう
ちょっと変わった電話のおかげで
3時間弱のバスタイム🚌めちゃくちゃ短かった。
こんなくだらないことにも付き合ってくれるのに、
心から感謝。

話す内容は結構シビア。
「時間は有限、大切」って話と「無神経に他人を傷つけてくる無自覚さんへの対処法」の話。
これは、心が黒くなるので、一通り今日の日記が終わったら書きます。

そんなこんなで、無事サントドミンゴへ。
今日はコーヒーデーらしく、
スタバでカップがもらえる日だったので、
スタバに行くものの、
本当に5組くらい前で、売り切れ。

上海料理を食べに行くものの、移転。

と、不運、不運。
最終的に入ったごはん屋さん(Applebee's Downtown Center)でも、こばさんとまなさんの注文品は全然違うのがきてっていう、不運続きの日。

まなさん激推しの買いたかったグラノーラもなかった。こんな日ある?って逆に笑えた。

Applebee's で、飴を3等分してたんだけど、
レアちゃんを発見!
封はされてるのに中身が入ってない!
さすがドミニカ共和国こんなことがあるなんて!笑

2000円のアボカドバーガーはもちろんだけど美味しかったです。冷たかったけど。
注文を間違えても誤ってこないあたりドミニカ共和国らしいなって。嫌いだなって笑。
もうきっと一生来ない。そしてこういう店にはチップ払いたくないと全力で思ってしまう私。

中身なし封閉じ
アボカドバーガー
バーガーは冷たい。ポテトは温かい。

明日からまた始まる1週間。
モチベーション高く、頑張ろう!

明日も頑張る!

#さやか先生の活動日誌



「時間は有限、大切」って話

ことの経緯

ある目的地行くための10時の長距離バスに乗りたい。
となるとチケットを買うのに9:30には乗り場に着きたい(30分くらい前までにつかないと売り切れてしまうことがあるから)。

そのためには家を8:30には出て、
2本都市バスを乗り継いで行く必要がある。

実際そのプランで行くと渋滞してたり、乗り継ぎの都市バスがなかったり何やらで、9:30に間に合わなさそう。

だから少しお金はかかるが途中でタクシー使って長距離バス乗り場へ。

時間もお金も、ちゃんと使って9:30に間に合うように、最善をつくす。

この日、2人の人と一緒に行く予定だった。
その2人は乗り継ぎなくて、一本で行ける場所に住んでいる。断然近い。
だからギリギリにお家でて、9:45くらいに着くって話。

そしたら、案の定、10時のバスが満車に。
私は買えて、他の2人は買えなかったっていう話。

9:45、先輩はまだ来てなくて、もう1人の人に
「満車らしい。後ので行くよね?」って声かけられる。

それが、どうしても納得いかなくて、
「あ、でも、このバスの乗車券買っちゃったんで。」って言って、1人で乗って目的地へ先に出発。

目的地でどうせ会うのに、
空気悪くなっちゃうかもしれないのに。

でもなんか、自分らが買えなかったからって
お前行くの?みたいな感じがすごい嫌で、
先に観光したるわ!って気持ちになっちゃった。

っていう、真っ黒りんな話

時間は有限なんだ。
相手の時間をもらうってことは
それなりに価値のあることを返さなくてはいけないと思ってる。
だからこそ、遅刻は良くない。
最前線を尽くすべきだと思う。

1人の旅行、1人の活動、自分のためのことで他人が絡まないのであればいくらでも好きにしたらいい。

でもそこに誰かがいるなら別。
相手は私のために時間を、
大袈裟に行けばその人の人生を分けてもらってるわけ。

限りない時間を自分に割いてくれてるわけ。

無駄にして良いわけない。
相手が大切であればあるほど。

これが持論。
まあ、観光地とかで待たされる分には勝手に観光してるからいいのだけれど、今回はバス停って何もできないそこに2時間近く待たされる(無駄な時間を過ごす)ことになるのが嫌だったんだな。

このことについて、じっくりと時間を大切にしたいね、活動頑張ろうね、っていう話をした。

時間は有限⏰


「無神経に他人を傷つけてくる無自覚さんへの対処法」の話。


世の中で1番タチが悪いのは「気付いていない人」だ。気付いてやっているとしたら、いうまでもなく最低ですが、気づいていないからってやっていいわけではないって話。

ドミニカ共和国は結構オープンな国だから
男女関係も結構オープン。
彼氏とは旦那さんとは常にベタベタ。

自分の彼氏彼女が他の女、男と
近い距離で話していたり、
メッセージのやりとりを頻繁にしていると
なんなの?どういうこと?ってなるのが日常茶飯事だ。

それからドミニカ共和国の人は噂話が大好き。
あそこであの子があんなことしてたらしいよ。
あの子彼氏がいるのに他の子といたのを他の子が見てたらしい。
〇〇してたらしい。←この言葉大嫌いだ。
見たものしか信じない。
みんながいってる。←この言葉も大嫌いだ。
みんなって誰?全員教えてくれ。

だから空気の読める人、
人として出来てると思う人は
彼氏持ち彼女もち、
パートナー持ちからは一線をとる。
噂話はしない。

が、いるんだ、これが分からない人が。
一線を取れない人が。
なんなら一線とるどころか
律儀に教えてくれる人が。

影でヒソヒソ→最悪
影でヒソヒソは悪いと思ってるから、いえばいいよね!言ったら内緒じゃないし!→言われた方の気持ち考えたことあるか?

何気ないたわいもない話や
聞きたいことがあるなら他の人をあたればいい。

かき乱す愚か者っていう認識にかわりつつある。
遠距離恋愛ってそういうところの距離感が難しくて大変なことを知らないんだろうな。

確信犯でやってるとしたら救いようがないけれど
無自覚でやっているとしたら嫌われてます。

友達だからいいとか、
思ってないからいいとか、
そういうことじゃなくて、
もし自分が相手で、
それを受けた時どう感じるか
ちゃんと考えて行動できる人がいいよね。

私もそうでありたい。

仏の顔も三度まで。


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