海外協力隊活動日誌🇩🇴64日目「言葉のギャップ」
今日の振り返り
久々のInstagram更新。
10/8に本当は更新したかった、
なぜなら活動1ヶ月だから。
poco a poco とか言いながらもう1/10が終わってしまったわけで、ちゃんとやらないと一瞬で終わっちゃうんだろうな。
今日はその焦りからか、
提案資料をスペイン語にして
理科担当のニルサに送信。
具体的にやりたいこととして提案したのは
①実験室の器具のキャビネットへのラベル貼り
②実験器具の使用方法を書いたプリント作り
③教科書を使った導入実験の提案タジェール
①②はやっていく中でスペイン語の勉強にもなりそうだからぜひやりたいって書いた。
③はもう少しスペイン語が話せるようになったらやりたい!って書いて提出。
明日は他の学校に朝から連れて行ってもらえるらしいので、それも見てまたやれること探したい。
いつまでも聴講だけ、同行だけ、ちょろっとお手伝いじゃ存在価値を見出せないな。
オフィスに戻るとゾロゾロとキャンパス長や副学長が周りにやってきて、何かしでかしたのかとドキドキしていると、スペイン語の歌とビスコーチョで誕生日をお祝いしてもらいました✨🍰
アイスケーキ嬉しかった💕🙋🏻♀️
ありがとうございました😊
午後は遺伝の授業。
メンデルの法則の演出だったのだけど、
スペイン語版メンデルの法則。
面白い。
久々にノートをちゃんと取れる授業だった。
やっぱ書くのが1番はやいのかな。
やってる感って大事だなって思った。
明日は他の学校にいくからいつもより早く登校してと時間まで指定されたから、きっと行けるのかな。
ちょっと期待して、待っていよう。
明日も頑張る!
言葉のギャップ
最近毎回言われるセリフ
「¿Cuando puedas hablar más español?」
「Tiene que aprender más español.」
「Siempre no entendiste.」
毎回ちゃんと傷つくセリフ。
少しは成長したと思ってるのがいけないのかな。
まだまだなのはわかってるんだけどな。
でも、昨日、サンティアゴで
他の隊員さんとはなしたのだけど
そもそも感覚が違うのでは?
挨拶感覚でいっているのかも!
今日もケーキをもらった時に、
ドミ共のケーキはおいしい?って聞かれて
美味しいよ、日本のより甘いけど。
って伝えたら
そうなの!だからドミニカ共和国の人はゴルディータなの😆って言われて、
日本にはない感覚だから不思議でたまらなかった。
自虐?って感じの言い方でもないし、
自分の彼女のこともゴルディータ(おでぶちゃん)って呼ぶし、ゴルディータは悪口じゃないんだもん。
だから話せない、勉強しなきゃいけない、いつ話せるんだ?もそうかな?って思って聞いたけど、やっぱりそうは聞こえない!冷たく聞こえる😂
あまりにも普通に言われすぎていて、なんなん!見てろや!ってなってるけれど、傷つくものは傷つくね。
でも、挨拶感覚だと信じて今できることをやるしかないな。
強く言われるのも愛のうち。
言われるうちが花。
そう思って頑張ろう!
でも実際、どんな感覚ではなしてるのかな。
こっちの国の人は言葉が速くて強いからいつも喧嘩してるように聞こえるし、でも笑ってるし、本当に感覚が違うのかも。
そういうのは面白い。
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