れんくん本物の強い鬼

3歳0ヶ月

・3歳になった日、はじめて卵かけごはんを一緒に食べた。(生たまごは3歳頃からという情報を見て、これまでは固茹でしたのだけ出してた)思いの外ぱくぱく食べた。

・ある寒かった日、植物園にいくと、地面の土が凍っていた。それを見たれんたまは、「エルサが来て氷の魔法で凍らせたのかなぁ?」

・何ヶ月も前から節分を楽しみにしていたれんたま。「れんくん強いから鬼に豆ぶつけられる」と意気揚々。

最近は何故か「れんくん本物の強い鬼!」と自分が鬼という設定。「れんくん本物の強い鬼だから、こんぼう持たないで優しい顔してる。」「こんぼう持って怖い顔してる鬼は本物じゃない鬼。」と、含蓄のあるようなないようなこと言ってる。

私が一回話した話したことをすごくよく覚えてる。「湖は沼や池より大きい」とか「18歳になったら大人」とか「れんくんが生まれたとき、最初は麻酔で痛くなかった」とか。

保育園に朝送るのは、このところ夫が行ってたんだけれど、数日前久しぶりに私が行った。前はたまに私が行くと、泣いてなかなか私から離れなくなってしまったんだけれど、今回は、私を振り返らずに「おはようございまーす!」って大きな声で言いながら力強くお部屋に入っていって、成長を感じた。

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