「写真」

まだ早い夏の⽇差しが僕を責める
夢のような定まらない気持ちを⾒透かしてた

増えてくはずだった 写真はあの⽇のまま
どれくらいの時間が画⾯越しになるのだろう
ただ会いたくて

会えなくてもそばにいるよ 
会えなくてもここにいるよ
会えなくても隣で笑っているから
あの⽇と同じ笑顔で 会える⽇まで

曖昧な未来に不安が押し寄せても
わずかにさす光がほら 遠くで微笑んでる

この夢の先が たとえ⾒えなくても
離れてても同じときを あなたが刻んでくれるから

会いたいからここにいるよ 
会いたいからここで待つよ
会いたいから想って歌ってるんだ
約束できるその⽇を胸に抱いて

あの⽇と同じ笑顔で 会える日まで