⌇読書の記録⌇ 逆算手帳の習慣
こんにちは！
カナダの田舎町で4歳・1歳のおとこのこママをしている、さやかです𓂃𓃱𓈒𓏸
最近、To doに書き出したタスクにチェックをするだけの日々に、
「これで良いのかな？」と思って、こちらの本を読んでみました。
実際の手帳の写真があったりと、とっても読みやすくて、
子どもの寝かしつけ中に気軽に読むことができました ʕ∙ჲ∙ʔ
「ただ目標から逆算して予定組むだけじゃないの？」と思うかもしれませんが、
（わたしがそうでした ´•ᴗ•ก ）
「こんな考え方があるんだな 」
「こうやって逆算すれば良いんだ！」と、
参考になるコトが沢山ありました𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
今日はわたしが特に「やってみよう！」と思った内容を紹介します✎𓂃
逆算手帳って？
あなたの手帳には何が書いてありますか？
毎日の予定や、「やらなくてはいけないこと」しか書かれていないですか？
わたしの手帳には、予定やTo doリストが沢山あるだけだったので、
To doをこなしていくの毎日でした。
そんな手帳に「やりたいこと」をたくさん詰めてみると、
やりたいことを少しずつ実現できるようになって、
To doに追われるモヤモヤした日々が、ワクワクする毎日に変わる。
つまり、逆算手帳とは、将来について「ぼんやり」とした不安を解消し、
夢を現実に変えることに有効的な手帳の活用法です。
わたしが参考にした逆算手帳術の例
01 Vision
まず3つのステップに分けて、
自分にとっての「ワクワクする未来とはどんなものか」を考えます。
1. 現実的・楽観的・悲観的な未来を考えてみる
2. やりたいことを100個書き出す
3. わくわくする未来をライフビジョンにまとめる
このステップ2、いざやりたいことを書き出してみると
意外にも50個目あたりで手が止まってしまいました。
100個書き出すことで、建前ではない、心の底にある本音あぶり出す。
書きはじめは素敵な未来への妄想にニヤニヤしていましたが、
後半は楽しみながら、理想の未来について向き合えたと思います。
02 Plan
人生全体という広い範囲から、少しずつ詳細化をして計画をたてます。
人生全体の大まかな計画
10年後
1年間
1ヶ月
1週間
ここで「ふわふわした夢」がどうすれば叶うか、
調べてみたり、実際に計画をすることで現実的に考えることができて
やっと夢への一歩が踏み出せた気分。ワクワクしました𓍯
03 Action
あとは、楽しみながら進む！
といっても毎日楽しむことは中々難しそう・・・。
そんな人のために、楽しみながら進むコツの1つとして
「小さな達成感を得ること」が紹介されています。
内容はシールやスタンプを活用して「できた」ことの記録をつけること。
他にも「これならわたしもできそう」というコツが書いてあり
毎日続けることが苦手なわたしもやる気が出ました𓂃𓃱𓈒𓏸
最後に
育児をしているうちに、一瞬で過ぎ去っていった去年1年。
振り返ってみると子どもの事ばっかりで「自分」を見失っていた気がします。
この本を読んで学んだ「逆算」をして、
今年は自分の未来について真剣に向き合い、
子どもにかっこいい！と思われるような女性になってみたいと思います𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
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