見出し画像

やると決めたことができる人とは!?

こんにちは。山代です。

「やります」と宣言してできる人は何が違うのでしょうか?

責任感も大切ですし、フットワークの軽さなども関係しているでしょう。

また、あまりにも能力以上のものを易々とできると断言しないことも大切だと思います。
他にも、失敗することを恐れたり、また無謀な計画や目標を立てるのではなく、長期的な計画や目標を立てることなども必要ですよね。

やるやる詐欺にならないために、自分自身の性格や能力を客観視することも必要です。

そのためには依頼されても今の自分にはどうしてもできない内容であれば断る勇気も必要です。

目標が定まりいよいよ行動に移す場合は、行動科学を要いてモチベーションを高めメンドクサイや後回しになってしまうことを避けることもできます。

行動科学を元に日本人に合わせて分析されたものが、行動科学マネジメントといいます。
日々の仕事の中では、仮に目標を掲げても、少しの誘惑でさぼろうとか、楽しようと考える人が多いと思います。

何かしらの才能や能力が秀でている人と、同じように業務をこなすことは難しい場合もあります。

しかし、行動科学マネジメントは、感情に左右されず、行動のみにフォーカスするので、「いつ・誰が・どこで」対応した場合でも、ある程度同様の結果が得られることが科学的に解明されています。
したがって、「やる気がでない…」などという感情からくるモチベーションの低下があったとしても、行動科学的に分析することで、一定のパフォーマンスを維持することができます。

目標を達成するために不足行動を増やすことが大切になってきます。

行動の補助をつける
ご褒美をあたえる
ハードルを低くする

この3つを押さえておくといいそうです。

やるやる詐欺…。自分に甘い私には耳が痛い話。

「やります」と宣言して、「やっぱりできませんでした」とならないためにも、行動には責任をもつ必要があります。

また、行動に移して「失敗してしまった」は別物。

まずはやると決めたことを行動に移すまでが重要で、たとえ失敗してしまったとしても、原因を追求し次に活かせばよいのです。

時間がかかったとしても、決めたことをやり通すことで成長することができます。

日々、小さなことからでもやると決めたことをやり続けられると自信や確信に繋がって人生思い通りになっていくと思います。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?