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17.データ出し ~データの種類~
データの種類に関しては私がいつも出すものを載せてみます。
大きく分けて以下の4つです。
本編集用
音の仕上げ用
合成部用
スクリプター/ 記録部用
本編リスト
本編集の人が作業する際、エフェクトやタイトルをのせる部分を確認してもらうために出すリストです。
合成カットやエフェクト、タイトル乗せの指示などをEDL に書き込んでいきます。
一緒に渡したガイドQT と照らし合わせて使用してもらいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1708222831830-GyTryhADnP.jpg?width=1200)
エフェクトリスト
デジタルエフェクトの入り組んでいる箇所は、本編リストとは別に
添付します。
![](https://assets.st-note.com/img/1708222908476-TFW6SM6vQO.jpg?width=1200)
上の表は、フィルム編集時代のオプチカル表です。
エフェクトリストも書き方はオプチカル表と同じですが、
もっと簡略化して書くときもあります。
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