SAYAKA

つい頑張りすぎちゃう人の心をゆるめる専門家|「心理カウンセラーのいない世界」を創る心理…

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つい頑張りすぎちゃう人の心をゆるめる専門家|「心理カウンセラーのいない世界」を創る心理カウンセラー|純粋な感情を味わい尽くす人|色から心や個性を読み解くのも得意|B'zファン歴26年|海・花(特にチューリップ)が好き♡

最近の記事

#5 頑張る人|こころゆる美

「つい頑張っちゃう人」 と言われても、「わたしだ!」と自覚できている人はまだいいかもしれない。 そもそもわたしは、自分が ・頑張っている ・無理している ・力んでいる ことすら気づけていなかった時期がある。 01|「頑張る」=美徳ではない「頑張ってね!」なんて、つい気軽に言ってしまうのだけど、そこに疑問を抱かずに走り続けると、頑張りが当たり前になってしまう。 常に全力疾走ができないように、ずっと頑張り続けられる人もいない。 どこかでプツン、と糸が切れてしまう。

    • #4 余裕

      「余裕」というと 「ゆとりをもつ」「余白を創る」という イメージを持つかもしれない。 けど、今日話したいのは別の「余裕」。 それは、「変われない人の余裕」の話なんです。 01|変われない人の共通点ちょっと酷な話かもしれないけれど、 過去の自分に対する戒めも含めて言っておきます。 どういう方向であれ、変わろうとして 「○○するといい」という情報をGETしたとしよう。 でも、ここでこんな考えが浮かんだりしない…? 「いや、そんなことやってもムダだよ」 「○○でしょ?知

      • #3 体の声

        ここ1か月ほど、各種SNSやLINE・メールなどを 制限してきた。 その経緯や気づきなどを書いておく。 結論としては、とてもメンタルに良いということ。 きっかけは「帯状疱疹」8月の下旬に人生で初の帯状疱疹に。 しかも、背中やお腹ではなく顔面だったため、 気づくのが遅ければ目まで広がってしまい、 最悪は失明の可能性もあったのだとか…。 幸い、超初期の額にかぶれが…? という段階で、ハッとして病院にいったため 大事に至らずに済んだ。 右側の耳周辺のリンパも腫れはしたけ

        • #2 感情の純度

          2年3ヵ月ぶりに戻ってきたわたしの 一番の変化がこの【感情の純度】だと思う。 今までわたしが感じていたのって 純粋な感情ではなくて 余分なものが混ざっていたものだった。 「喜び」も「悲しみ」も心地よくて愛おしい わたしが今まで感じていたものって 何なんだろう・・・と今は不思議な気分になる。 喜びと思っていたものにも余分な何かがつき、 悲しみと思っていたものにも余分な何かがついていた。 それはある種の“重さ”であり、 これが過剰に感情を刺激していたように感じる。 い

        #5 頑張る人|こころゆる美

        マガジン

        • こころゆる美|つい頑張っちゃう大人女子が心をゆるめたら
          5本
        • コレクション01航海日誌
          3本

        記事

          #1 ただいま 〜2年3ヵ月ぶりに帰ってきた!

          noteはもう更新しないかな、と思っていたけど、 まさかの本日、帰還しました。笑 今朝起きたときにはこうなるとは思ってなかったから不思議。 色々と見ていてたまたまnoteを開いたんだ。 そしたら、情報が古すぎて笑った…! さらには、最新情報に更新したくなったのね。 過去のnote記事はざっと目を通したけど… うん、いろいろと 試行錯誤してたんだね…と感じたよ。 これからnoteで書くこと もうそういう試行錯誤とか工夫とかはなくすよ。 書きたいときに書きたいこと

          #1 ただいま 〜2年3ヵ月ぶりに帰ってきた!

          #01 「感じる」がわからない問題

          現代の人たちは「感じる力」が弱まっているそう。 仕事では自分の提案を理解してもらうために、それなりの根拠を示さなければいけないし、そのための理由を頭をフル回転させて考える。 やることが多くて忙しく、SNSやネットの普及で常に反応し、何かに追われているような毎日を送っている人が多いという。 「○○しなくちゃ!」 「忙しい!」 次から次へとやってくるタスクやスケジュールに追われながらも華麗にこなす人は優秀な人だし、こなせなかったとしても必死に生きてる人に違いない。 でも、

          #01 「感じる」がわからない問題

          【航海日誌#03】B'zライブで感動した意外なこと

          11/16(火)に「B'z presents LIVE FRIENDS」に行ってきました。 「LIVE FRIENDS」という初めてのライブで、さらに1日目ということはつまり、本当に本当に最初のお客様ということ! 本当に「最初」って1回しかないもん。 ご縁があってよかった・・・! で、ライブの内容はもちろん感動したんですが、今回どうしても書きたいのは別の話。 ファンの在り方です。 コロナが落ち着いてきたとはいえ、ライブとかそういうエンターテインメントはずっと自粛を余儀

          【航海日誌#03】B'zライブで感動した意外なこと

          【航海日誌#02】輝ける星はもうすでに自分の中にあるよ

          こないだ山奥に行ったの。 そしたら夜になったらもれなく真っ暗で、山奥だから地上に明かりなんてなかった。 でも、空にはたくさんの星が見えた。 東京にいたら、見えないくらいの星の数。 前にも聞いたけど、星は地上のどこにいても本来は見えるはずなんだって。だけど、文明が発達して便利になって、地上に明かりが溢れかえるようになったから、その地上の明かりで空の星は見えなくなってしまう。 この星空見上げてて気づいた。 誰でも自分の中に輝ける星をたくさん持ってるはずだって。 ないと思

          【航海日誌#02】輝ける星はもうすでに自分の中にあるよ

          【航海日誌#01】実は船旅中!

          2021/11/1から実は船旅中なのです🤍⚓🖤 オンラインのね。 Instagramの限定オンラインサロンに参加してます。 AZさんという方が主催してる「COLLECTION01PRESENT」 これは自分という存在そのものに許可を降ろす船旅。 役に立つ自分でいようとか、そういうしがらみは全部なくていい。役に立たない自分にも許可を出す。 存在そのものに許可を出すって、言葉や頭でどうこうできるもんじゃない。すべては体感。 このコミュニティ、何もすることが決まってない。笑

          【航海日誌#01】実は船旅中!

          寝たいときは寝てもいいのよ。

          あー、もう11時?またこんなに寝ちゃったよ。。。 って、起床時間が遅くなると、 罪悪感に苛まれることがありませんか? 私は頑張り屋さん全開のときに、よく感じてました。 ・昼まで寝るなんてダメな人間だ ・大人になってこんなに寝るなんて恥ずかしい ・朝早くから活動してる人を見ると心がざわつく ・夜遅くまでがんばるのがいい ・寝てばっかりで役立たずのような気がする 結論、そんなことない。 と、最近は思っています。 ここ最近、少し夜が遅くなり気味なので、普通に考えたら朝も

          寝たいときは寝てもいいのよ。

          自分のしたいことを我慢しない。

          「自分を大切にする」 この言葉の意味が、 静的なものと動的なものと両方ある と気づいたのは最近。 無理しない、しっかり休む、癒すというような ”いたわる”イメージのものを静的とするなら、 自分がやりたいと思ったことをやらせてあげる、 “わがままを叶える”イメージのものが動的な感じ。 例えば、 着てみたい服を着るとか、 行ってみたい場所にいくとか、 後回しにしてた趣味をするとか。 今までは静的のイメージが強くて、 「自分を大切にしましょう=とにかく休息」 って自動的に

          自分のしたいことを我慢しない。

          また会いましょう。

          空を見上げるのが好き。 私が大学生のときにうつ病になって、毎日死ぬことしか考えられなかったとき、私に空を見上げることを教えてくれたのは、大好きな幼馴染みの子でした。 そのとき、空を見上げた瞬間に感じた「透き通った明るさ」は本当に新鮮で今でもよく覚えてて。 今はすっかりうつは克服して元気だけど、元気だろうと落ち込むことはもちろんあるので、そんなときは空を見上げるようにしてる。 まぁ空見上げるときに落ち込んでなくてもいいの。笑 空を見上げると、ふっと体も心も軽くなるよう

          また会いましょう。

          輝き尽くせ。

          ふと思い立って海へ旅立ちました。 小さいころからグズとかぼーっとしてるとか言われていた私にとって、思い立ったら即行動の人は憧れの人だった。 颯爽と行動できる人ってカッコイイ・・・! ところが、不思議と私が大人になるにつれ、こんな風に言われるように・・・ 「普段は大人しいのに、急に大胆な行動するよね(笑)」 「いつも思い立ったらすぐ行動だね」 「え!もう実行したの!?行動力めっちゃあるね~」 「その行動力がうらやましい。すごいね」 いつしか自分が憧れていた「即行動」の

          輝き尽くせ。

          ネガティブはネガティブでいい。

          「やだもん」 というキャラクターが昔いた。 なんでもかんでも「やーだもーん」と言うので、やだもん。 かなり世話の焼けるキャラクターなの。 ところが。 この子、すごくかわいい。笑 私も小さい頃、何かにつけて「やだやだ」と言っていたので、「やだもん」みたいと言われたことがある。 そのときはそれも「やだった」けど、今はそれすら愛おしい感じもする。 最近、私は「好きのパワーってすごいよ!」とよく言っているけど、好きの反対は「嫌い」だし、好きと嫌いは表裏一体だと思ってる。

          ネガティブはネガティブでいい。

          受けて輝くチカラ

          月明りが好きだ。 月はみずから光らない。 太陽の光を受けて、あれだけ輝く。 それはきっと「受けて輝く」チカラ。 みずからではない、 太陽の光を受けて輝く。 人はどうだろう。 誰かの光を受けて、輝くときもある。 みずから放った光で、誰かを照らすときもある。 人には、 月の要素も 太陽の要素も どちらもあるのかもしれない。 *lots of LOVE, sayaka

          受けて輝くチカラ

          「意味あるのかな」病

          「これやって何になるの?」 大人になるにつれて、周りからも自分でもそう言うことが増えていた。 そしたら気づいた時には、何かの役に立つことしかやれない自分がいる。 それはそれで悪くない。だって何かしら、誰かの役に立っているわけだから、社会の枠の中ではうまくやれているんだと思う。 だけど、「人生」という大きな流れを見たときに、 「全然面白くないな、私・・・」 って気づく。 言い換えると、自分にワクワクしない。 人の役に立って、感謝されて満たされる部分もある。 だけ

          「意味あるのかな」病