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益子陶器市(2022.GW)

朝の6時起床。
たまごサンドを作っていると、

「ドライブ行くよ〜」

と夫に声をかけられる。このとき、朝の6時半ころ。(え?突然過ぎない)と思いながらも、8時過ぎに車で出発した。


娘も連れて栃木県へ…。なぜ栃木かというと、今までに“一度も行ったことがないから”らしい。夫が決めた。

5月7日は、曇りで涼かった。日差しが強くなくて柔らかい気候だ。

11時に駐車場へ到着。ゴールデンウィークだからほぼ満車だった。10分ほど待ち、車を停めることができた。ホッとひと安心。

たくさんの人手だったけど、お顔が映らないようにこの角度で。本当に、人、人、人、ビックリ!!!

可愛らしいお店を見つけて撮影。木と陶器は相性がいい。

うつわとネコ。リボンがついているから飼い猫ちゃんだ。

女子トイレの外壁。一面に陶器が貼り付けられていて、迫力あり!

通り道にも工夫が。うつわが紹介されている。マーガレット×椅子×うつわ。若手の作家さんはメイン通りでテントを出せないのかな。少し奥まった場所に出店していた。

結局、どんなに見て回っても、連れて帰れる器(うつわ)はごく僅か。選ばなければならない。個人の好みと家族全員の意見が一致した角皿を購入。

その後、別のお店(白いテント)で、マグカップやタンブラーを購入した。夫婦で仲良く対面販売をされていて、しかもとても仲良さそうで、微笑ましく思っていると、奥さまのほうが話しかけてくれた。

作家さんたちは対面での販売をとても重視してるようで、どの作家さんも気さくに話しかけてくださり、会話を楽しんでおられるようだった。

カップを購入した作家さんは「1つ1つ表情が違うので、手に持って馴染むモノを選んでください」とか「東京でも、ときどき展示しているから後でハガキを送ります」って社交的すぎない?

作家さんは寡黙なイメージだったけど、陶器市に出店していた作家さんは、気さくで、購入者との、つながりを大事にしたいという姿勢だった。

若手作家さんのモノをもう少し見たかったのだけど、時間がなくて全てを見られなかった。また改めて訪れたいと思う。

秋には干し芋を買って、12月までに新しい手帳を買いたいです。