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YouTuberの母に贈ったもの。


毎年やってくる母の日。バッラリーニのフライパンを贈りました。

私の母は、69歳のYouTuber。あるとき、母の料理動画を観ていたら、フライパンのテフロン加工が剥がれていることに気づきました。それは、マズい! 急遽、母にフライパンを贈りました。

新しいフライパンは、表面がツルツルして使いやすいそう。少し重みがあるフライパンですが、焼く、煮る、問題なく使えているそうです。

サラッと書きましたが、母はYouTuberなんです。人生、最後の賭けに出たんですよね。69歳で、自分をコンテンツにして売れるのか、自分で自分を実験して愉しんでいます。

ゴールデンウィークは片付けをして、47年連れ添ったタンスにお別れをしていました。せっかくなら、タンス処分の様子を動画にするぞ! と今も動画編集をしています。「役に立つ動画」「いい動画になる」と、興奮しながら電話口で伝えてきました。

動画を出して、当たる・当たらないは正直わかりません。ただ、創りたいものができたときのあの興奮、少し羨ましかった。

母と話して気づいたのは、このnoteにしろ、YouTube動画にしろ、何かを創作している人は、「伝えたいことがある人」なんですよね。

母は、気に入ったタンスを処分するにあたり、心の揺れ、葛藤、どのようにしてお別れを告げたのかを動画にすると言っていました。

わたしもいま、創作大賞に向けて、アイディアをいくつか出しています。何がいいかなー? と絞り出しているところです。

まとまらないけれど、今日はこの辺で。また、明日!

5月12日(日) 追記

タンスの処分、動画になりましたー!

秋には干し芋を買って、12月までに新しい手帳を買いたいです。