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【発達障害のお子さん向けYOGAもできますよ】

先日、知り合いのご家族の方に参加していただきました。

障害の特性で、成長するに連れて制限されるので、今は体を動かす大事な時期でもあり
運動ができる場所は必要であると親御さんは話されていました。

こちらの親御さんが優しくお子さんに声をかけておられたので、お子さんも
参加する姿勢を徐々に向けてくださいました。


最初は、
“ボール転がしドッチ“からスタート
会場の雰囲気や、広さを把握してもらうためでもあり、5分ほど終わり、

続いて恒例の“だるまさん転んだ“(写真↓)

お子さんよりお父さん、お母さんが一生懸命チャレンジしていて
それを見て笑うお子さん😂🩵

※広い場所を確保できたら、ぜひお家でも続けてやってみてね!😆

だるまさん転んだ

慣れない場所で、緊張する場面もありましたが親御さんが積極的に参加して
“どうやんの?“  “何これ?!“とあたふたしているのを見て、笑っているお子さんでした

何より、この家族の雰囲気がとっても大好きです😆🌈


ペアーポーズへ👥

お互いに足を広げて、手首をもち“ギッコンバッタン“の合図に合わせて行います

→バッタン
←にギッコン
見ているだけで幸せです☺️
ギッコンバッタン

引っ張りすぎす、力加減も一学べるね!

ここが1番盛り上がってました😆

親御さんはお互いに体が硬いなぁ〜と言いながらも
挑戦する姿勢は、さすがです🙌

足をつけたままの、片手移動はなかなか難しいです
しっかりポーズも完璧です🙆‍♂️

息子さんは大爆笑でした😂💓
終始、愛のある家族の雰囲気がある時間でした。

スキンシップポーズ&感覚遊び

道具を使ったりすれば確かに感覚や運動の能力は身につきますが
1番は、スキンシップができる年齢の時に、


★たくさん触れ合う
★顔と顔を合わす

足の裏の感覚

足の裏の感覚は、脳への発達を促す効果もあるので
この小学生の時期にしっかりと刺激を促すことは大変重要です。

キッズヨガや、親子ヨガに早いや遅いもないので
“やりたい“と思った時が一番必要な時期です🌱

いろいろサーキットゲーム

マットやベルト、コーンなどを持ち寄ってサーキットゲームを作りました

サーキット

丸がたくさんあるエリアは、K君が自分で用意してくれました!
みんなで、列になって出発だー🫡

ベルトの橋渡り

ぐにゃぐにゃになっているベルトの橋🌉
次にどこへ足を持っていくのかな?!ゆっくり考えてゆっくり進む👌

大根ゲーム

大根ゲーム

うつ伏せになっている人はみんな大根さんです🥗
畑から抜けないように、みんなでしっかりと手を握って仲間を助けます🙋‍♀️

最後まで抜けずに残った大根さんが一番美味しい大根さんです😆🌈

大人も子どもも、“きゃーきゃー“と楽しい笑い声の中
私は全力で大根さんを抜きに行きました!

あっ!という間の1時間でしたね👨‍👩‍👦

マットの上で、1時間ではなくマットから離れている時間の方が
たくさんありました🙂🌺


言葉で伝えることより、実際に親子ヨガをやってもらった方が
言葉より伝わることが多いと思います😌

“できる・できない“は評価していません

自分からやろうと動いて、挑戦したことがすごいことである🙂

またのご参加をお待ちしています🌱🌈

次回は、11月11日(土) 12時30分〜13時30分
    伏見青少年活動センター(4階)駐車場あり


ご予約: 下記のLINE
問い合わせ:sayaka95@yahoo.ne.jp
ホームページ:https://yoga-de-life.jimdosite.com/

親子ヨガまたはキッズヨガ

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