模試の記録(本試験の点数有)
行政書士試験が終わってもうすぐ1週間が経とうとしています。
思えば、私の行政書士試験の学習は、市販模試と共にありました。
こなした模試はメルカリで購入した2020年の市販模試4冊(11模試)+2021年の市販模試4冊(11模試)+クレアール基本確認択一模試(1模試)、合格道場模擬テスト(4模試)+LEC会場模試ファイナル模試(1模試)の計28模試。
最初に挑戦した模試は2021LEC市販模試①でした。
6月25日、勉強時間300時間を超えたくらいのことでした。
記述抜き180点、合計200点ちょうど。
これに勢いづいた私はその何日か後、ひっそりメルカリでオマケでついてきた2020合格革命市販模試①をやります。
そこで現実を突きつけられます…。
記述抜148点。記述は0点。つまり合計も148点。
合格革命は難易度高めな市販模試だとはいえ、その時点での実力はこの実力だったと思います。
その後、合格道場でまたまた心を折られます。
合計152点という有様。
けれどめげずに勉強を続けます。
その後、今思うと、わたしの実力を測ってくれた模試が
クレアールの基本確認択一模試です。
無料ですぐ送って下さり、届いてすぐ解きました。
気合いを入れたことを覚えてます。
過去のTwitterを辿ったところ、この模試を170点以上で突破した方は合格していたからです。
そして、見事176/216点を取ることが出来ました。
自分の実力を客観的に知ることができた気がします。
勉強時間は570時間を超えたあたりでした。
そして悪夢だった合格道場の総合テスト③でとうとう、念願の出来事が…。
合計204点を取り、初めて合格道場で合格点を取れました。嬉しくてわんわん泣いたことを覚えています。
これが勉強時間が680時間を超えたあたりでした。
その後は安定して点数を取れるようになってきました。
2021伊藤塾市販模試①では記述抜き200点。
勉強時間は780時間。
しかし、そんな私に試練が…。
体調が悪く1週間ほど塞ぎ込んでいた中で必死に受けたLECの会場模試ファイナル模試。
10月1日、あと1ヶ月ちょっとという時に、この点数でした。
合計174点。
焦りました。
落ち込みました。
けれど、体調が安定してから解いた市販模試の点数は安定していた為、
自分を信じ、勉強を続けました。
11月に入りました。
点数は難易度が高めの市販模試で記述抜き180点、合計200点を安定して取れるようになりました。
勉強時間が1000時間を超えました。
そして、本番を迎えました。
法2/2
憲5/5
行16/19
民6/9
会3/5か4/5
多10/12
一9/14
記述
44〇、45〇、46△
記述抜き184-188点
でした。
勉強時間は1102時間でした。
1か月前に会場模試でB判定でも合格というゴールにたどり着けそうです。
次回は模試の上手い使い方を書こうと思っています。
上手く使えばペースメーカーになります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!