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【ネタバレ注意】Tales of ARISEプレイ記#13 ティスビム~アウローム大瀑布

※ネタバレを多分に含むので、未プレイの方はご注意ください※
テイルズオブアライズをプレイしたざっくり所感などのまとめです。の~んびり進めています。

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#さーやのTOARIZEプレイ記  まとめ作成しました。
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謎のトロピカルな土地を彷徨うアルフェン。雑魚敵にも一苦労でようやっと倒して膝をついたところで、リンウェルが!!迎えに来てくれた!!!テュオハリムもいる~~~!!!
何となくそんな気はしてましたが、ここは最後の領地、ガナスハロスだそう。近くにティスビムという村があって、ロウとキサラも既にそこにいるとのこと。しかしアルフェン、心ここにあらずですね…ガナスハロスに辿り着けたのであればシオンを助けるには好都合だけれども、「シオン?ああ、そうか…」とか、全然上の空。
村に向かいながら、ティスビムが領将の支配を受けていない村だと説明を受けます。しかしやはり反応が薄いアルフェン…炎の剣もない。リンウェルは心配しますが、今は憶測を巡らせない方がいいと諭すテュオハリム…いてくれてありがとう本当に。アルフェンってやっぱりこのPTの『柱』だと思うんですけども、それが揺らいでいても年長者として冷静に的確に判断してくれる。

村に辿り着くと、ロウとキサラが出迎えてくれました。村人を説得してくれたんですね…!こういう時に比較的、警戒されずに済むのはやはり一般的なダナ人ってことかなあ…ともあれ全員揃って、これでシオンを助けに行ける!と意気込むリンウェルですが、アルフェンは「その前に話しておきたいことがある。俺の記憶が戻った」と…回想で見た内容だけじゃなく、全ての過去を思い出したってことかなあ。

アルフェンはダナからレネギスへと連れ去られたそうです。やっぱりダナ人確定ですね。そして帰りたければ協力しろと言われ、帰りたい一心で協力していた。実験台として<王>にされ、他の皆は死んでいった…
テュオハリムは、船でアルフェンの瞳に浮かんだ紋章はまさしく<王>のものだと言います。本当、元領将がメンバーでよかったなこのPT。これまで見せた力も炎の剣も<王>であった故、かあ。
どうやら<招霊の儀>のために<王>にされ、力の使い方も教わったようですが、儀式そのものが何のためなのかまでは分からずじまい。ネウィリは<王>と対になる<巫女>になるレナ人だそうです。レナ人なのか!そして、シオンと似てるなーとぼんやり思ってましたが、同じ顔なのね!?そして家名がアイメリス…シオンと同じ……血縁者ですね????双子…なのかなあ……それともガラス玉ひt…やめよう。ネウィリによって仮面をかぶせられたのは、レネギスの人々の命を奪ってしまったアルフェンの心が壊れないように守ってくれたんですね。
そしてテュオハリムがとんでもないことを言いました。レネギスにはその昔、ひどい厄災が訪れた、再建には途方もない労力を要した、と。待って、その昔って。何。すぐに答えてくれましたけども。領戦王争どころか、レナがダナを支配するよりも前の話。300年以上前のこと。これは…予想外でした…まさか、過去の時代の人間だったとは。つまりネウィリ、双子どころかシオンの何代も前のご先祖なんか…???それで全く同じ顔してるのすごいな!!?
激昂するアルフェンを、「お前は今、混乱している」「ヴォルラーンに対するなら万全の状態で臨むべき」と冷静に諭すキサラ。本当に、このPTのバランサーですよ。
一旦PT解散しました。メニュー画面、仮面のとれた、炎の剣を持たないアルフェンが1人……ひいん………

屋外に出ると、輸送船の乗組員であろうダナ人がいました!あーーー無事でよかった!!!でもマハバルさんだけいないって……そんなことある………???
そしてまたも目の前にいるテュオハリム…何だかんだ、すぐに話ができるところにいてくれるよね。やはりアルフェンとネウィリが手を翳していたのはレナス=アルマのようです。今の領戦王争の<王>の元となったのがアルフェン、ということかなあ。調整体の<王>とレナの<巫女>がするはずであった儀式がレナにとって何かしらの恩恵をもたらすけれども、失敗して大惨事になったから他の手段で<王>を調達することにした?しかし、「俺は何者なんだろう」というアルフェンに、「そこはあまり重要ではない。それが何を意味しているのかに比べれば」と率直に言ってくれるのがやはりテュオ様ですわーーー。アルフェンにとっては厳しい言葉でもあるけれど、きちんと筋の通ったことを言ってくれる。
リンウェルはやっぱり、アルフェンをすごく心配していますね。同じ、家族や故郷を失った者同士、って。ひとりぼっち同士、通じるものがあるよって、寄り添ってくれる。本当、強くなったなあ!シオンがひとりぼっちのままだから、迎えに行ってあげないとねって、シオンに一番噛みついてたのに、今は一番心配してるのかもしれません。
キサラは相変わらず『守る』者ですね。はぐれズーグルが村に入り込まないよう見張ってくれていました。アルフェンはどうやってダナに戻ってきたのかという話。星舟に乗ってきたのかあ。乗せてくれたネウィリはレネギスに残ったんですね。「無理矢理、力と役割を与えられた者同士」ということは、<巫女>というのも生まれ持った何かというわけではなく、実験か何かで付与されてしまった力なのか…レナの中でも上下はあるんですね。てか、あれか、残ったネウィリに何かしらの罰が与えられたのがシオンの<荊>につながってる、とか?キサラは「私に戦う資格があるなら、お前にもある」と、かつて前を向かせてくれたアルフェンを、今度は自分が前を向かせてみせる、といった感じ。
ロウは「シオンを早く助けに行かないのか?」と、これは発破をかける感じですね??「やらかしたのを抱える気分だって少しは分かる」…あああ……でも「それと今の仲間とは別だろ」って、真っすぐに言ってくれる。これはあれですよ!!アルフェンがかつてロウにやったことですよ!!!しかも「今の仲間に対してまた同じようにやらかすかも」と危惧するアルフェンに「上等じゃねえか」って!「俺はあんたについていくって決めたんだ!そのあんたがふらついてちゃ困るんだよ!」って!!!そしてシオンを助けたいのかそうでないのか本音を聞かせろ、と。「助けたいさ、今すぐにでも。そうでないわけないだろう!」というアルフェンの本音。これを引き出せるのはさーーーロウだけなんですよ!!!!本音でぶつかり合える兄弟分だからこそですよ!!!!!しかも「無様上等。別に英雄気取りたかった訳じゃなかっただろ?」って。荒っぽいけどハッとさせてくれる、横っ面引っ叩いて目を覚まさせてくれるのがロウですよねええ……

宿場に戻るとイベント発生。ズーグルが村に迫っている模様。まだ本調子でないなら待っていてもいいという仲間に、「しっかりしなきゃな」と己に喝を入れるアルフェン。復活…したかな…!?ロウが「無様上等」という称号を得たのがもう泣けます。
ズーグルの群れを倒しましたがアルフェン、なかなかにキツそうです。そうね、痛みがなかったから、防御や回避を全く考えない戦い方をしてきたんですね…そのままいったらそりゃあ痛いわ。この際、そのヒーラー泣かせの戦い方を矯正して、自分の身体を大事にしながら戦う術を覚えればいいと思います。
リンウェルはこのティスビムの村が自分の故郷に似ていると言います。隠れ怯えて暮らしていたけれども結局は滅ぼされてしまった。この村をそうさせないためにも、何よりシオンを助け出すためにも、ヴォルラーンを倒しにいくと決意を固めるアルフェン。やっと覚えたよ、ヴォルラーンね、OK。アルフェンが誰より強く支配者に対しての怒りを持っているのは、自身が家族も友人も故郷もすべて奪われたから。でも何もないわけじゃない、今はこの時代で出会った人々がいて、自分を支えたり必要としてくれる存在がいる。それを二度と失わないために戦い続ける…これまで、特にリンウェルがそうでしたが、ダナが300年分の恨みをレナに対してぶつけているのって、自分のずっと前の代からの恨みを引き継いできたわけじゃないですか。でも、アルフェンは違うもんね。自分自身が300年以上の恨みを持ってるわけで。もちろん、過去のことは本人が「たった1、2年前のことに感じる」と言ってたくらいなので、300年間ずっと恨み続けてきたわけではないでしょうが、やっぱりこう、一番の当事者っていうか…上手く言えんな。でもほとんどの人が諦めて奴隷として一生を終える中で、ダナの解放のために無茶な行動すら起こしたのは、その強い怒りを持っていたからこそだよなーなんて。
村を出る前に準備しようと歩き回ったら、猿型のズーグルが魚を乱獲しており困っているという村人…それを聞いたキサラが燃え上がる…www釣りに並々ならぬ拘りあるもんね…テュオハリムでさえ隣で呆れている…wwww
スキット、やはりマハバルさんだけ見つかっていないようです。ただ、他の全員が同じ場所に打ち上げられたのに船の破片すら流れ着いていないらしく、どこかで船と共に生存している可能性も…!?まだちょっと分からないですねえ…しかし「海から落ちてきた」ってどういうことなんだ。ちゃんと空があるように見えるけどなあここ。アビスのクリフォトみたいに地下世界ってわけじゃないよねえ?
そしてこの村、余所者をすべて敵とみなすほど警戒心が強かったようですが、ズーグルを狩ってご馳走することで…警戒を解いたとな…!?wwwまあ、空腹はメンタル削がれますしね…おなか一杯になると落ち着くよね、分かる。ズーグルって…食べれるんだああ……wwwイノシシ型のやつとかならマトモに肉として食べれるのかな…ww何なら今までの道中でも食材としてゲットしてきてたのかなあ?wwちゃんと見てないから分かんないや…
リンウェルはレナを一括りにする考え方を改められたようですね!けれどもアウメドラの最期に混乱している様子。そりゃそうだよねえ、お前が憎くてたまらないけど殺さないと決めた途端、勝手に殺されたんだもん…ざまあって思う気持ち、勝手に殺されるなと憤る気持ち、かといって自分が殺したかったわけではない気持ち、けれども生きてて欲しかったわけでも…という気持ち、どれでいるんだろうなあとぼんやり思ってましたが全部乗せだったよ。それも納得です。キサラは「そのままでいい」と優しく諭してくれます。これは兄を喪った時の、というか今でもまだ考え続けている自分と重ねてるんだろうなあ。やはりお母さんや…

瀑陽の森に入ると、みんな密林の暑さにやられてますね…しかしアルフェン、暑さ寒さの感覚も蘇ったんだね…!テュオハリム、「より熱い風呂に入ってさっぱりしたい」てやっぱおじいちゃんやないか。
森の奥に入っていくとフィールド会話、「しかしまた鬱蒼としてやがんな」「何もかも植物が飲み込もうとしてるみたい!」「私はメナンシアの森の方が好きだ(自慢げ)」「同感ですが今お国自慢をしないでください」wwwww
フクロウ見つけたのでゲート的なところを登ってみたらすごい絶景ー!瀑陽というくらいだから滝があるのかなと思ってましたが虹かかってるじゃん!!!
吊り橋の手前でスキット入りましたが、断崖が相当な難所であり、強敵を前に怪我などしないよう備えることと、アルフェンが本調子でないことも踏まえて一旦休もうということに。「俺は大丈夫だ」と前のめりのアルフェンに、「私が休みたい」というキサラ…!それーーーーアルフェンがシオンにやったやつだもんね!!!!あーーーもうほんとキサラそういうとこ…!!!アルフェンもこれには参っちゃいますね!ww
吊り橋を渡ると野営ポイントがあり、自動的に野営に入りました。アルフェンはどうやって300年を生き延びたのかという話。コールドスリープとかじゃないか??と思ってましたが、やはりそういう機能を持つ星舟があるようですね。本来は治療を待つ間に使うとか、まさによく聞くSFネタ。でもまあそれを「ネウィリがやったのでは?」とか言われたらそりゃあネウィリがアルフェンを300年間取り残すよう仕向けたのかって言われたと思っちゃっても仕方ないですなあ…ww「どうやら私は空気を読むということが苦手らしい」て自分で言っちゃ世話ないわテュオハリム…wwwwアルフェンがかぶっていた仮面は心を抑制するもの、眠っている間それをかぶり続けていたから記憶を失くし、肉体の感覚にまで影響した、かあ…まあ外側からでも脳みそを無理にいじってるようなもんですしね。それが正解なのかなあ…ちゃんと真相が分かるといいんですが。
野営で眠りにつくとイベントシーン始まりました。シオンが!!!お着替えさせられてるやん!!!!素敵な黒ドレスですが思いつめた表情してますね…これまでの仲間と過ごした日々、特にアルフェンと手を取り合った時を思い出していたようですが、最後には痛覚を取り戻したアルフェンが手を取れなかった瞬間を思い出して「私は、独り…」て……ここはヴォルラーンの居城かな?と思ってたら玉座から見下ろしてたやーん。嫌な笑みを浮かべている…
野営終わってスキット発生。ロウがリンウェルの詠唱を気にしている…確かにたまに面白いこと言ってますねww別のスキットではロウが最近、昔のことを夢に見て魘されることが少なくなった、と。自分のやらかしの一部だから忘れちゃいけないのにと悩んでいる様子ですが、「忘れたんじゃなくて、受け止められるようになったんじゃない?」というリンウェル。リンウェルはまだまだ悩んで考えて、これからゆっくり受け止めていくという道半ばですもんね…

アウローム大瀑布に入りました。すごいー!滝の裏側だ!!ここを通ってきたのか、ティスビムの人々…逞しいなあ…!
スキット、リンウェルが変わってきた、テュオハリムにも普通に接するようになってきたって!そうだよね!!ロウも体を張った甲斐があったなって言われて2人して照れてる~~~かわい~~~~。でもテュオハリムの回りくどい言い方は好きじゃないというリンウェルに、それは種族は関係なく性格の問題と返すキサラ。「じゃ、しょうがないね」というリンウェルに複雑そうな顔するテュオハリム…wwww
フィールドでアルフェンが独り言。「さっき受けた傷、思ったより痛む…シオン、悪いが治癒術を――…そうだったな」はああああ……もうさあ、日常てか、自分の一部だったんだよなあ。
しかしすごい場所ですねえここ…遺跡なんだよねきっと。探索楽しい~!「こんな間近で滝を見るなんて初めてだ!」と感激するアルフェン、「あの水を浴びたら爽快だろうなあ」というロウ、「構わんが、恐らく水圧でぺっちゃんこだぞ」と突っ込むテュオハリム…ぺっちゃんこって…ぺっちゃんこって…!!wwww
リンウェルとテュオハリムのBS、ジェネシックオレオーラム、「闇で捕らえ、光で刺す」だったんか!そうか、闇はレナにしかなく、光はダナにしかないから…!なるほどなーーー!!テュオハリムが「闇のマジシャン」なる称号を得ましたが、空中浮遊や水上歩行できる日も遠くない?てwwwできてたまるかです……しかもフィールド会話、「私の星霊術もある程度のものにはなったか」「それである程度って、あんたはどこを目指してんだ」「ふむ、棍の先から花を咲かせたり、手を触れずに棍を操ったり」「それは奇術といいます」wwwwwwwさらに、「水面にて 映えては消えゆ ガナスハロス」「実は大したこと言ってねえよな」「ふっ…」…もうさあ…おじいちゃんさあ……wwwww

どうやら天辺まで登ったところで行商人さん発見。無敵だな彼ら…wwwそして回復ポイントもありました。何か強敵が出てくるな…??と思ってたら、でっかいズーグル出てきましたね。割とすんなり撃破。
で、まだ先に進みますが、★マーク出てる、恐らく出口かな…?の直前に、どうも飛び降りられそうな箇所を発見。念のためにセーブしてから行ってみたら本当に飛び降りられたーーーwww

テュオハリム「とうっ」
ロウ「うおっ!?ちょっ…」
リンウェル「ぎゃあああああああああ」
ロウ「何考えてんだよっ!何考えてんだよっっ!!!死ぬかと思ったぜ!!!!!!」
テュオハリム「こういうのは思い切りが肝心だ」
リンウェル「降りても安全だって分かってたの!!?ねえ!?!?」
テュオハリム「滝の下には大抵、滝つぼがあるものだ」
リンウェル「大抵であんなことさせないでえ!!!」

wwwwwまじで面白おじいちゃんじゃんwwwwwしかしこれまた同じところ登ってくるのかと思ったら、梯子1本で登れる救済措置がありました…PTは息切れしてますが…wwwしかもその先に宝箱発見。むしろ飛び降りなきゃいけなかったんだね!ww

ようやっと大瀑布を抜け、ガナスハロスの首府ぺレギオンが見えました!すごいーーーこれ明るい雰囲気だったらば水の都とかいって観光名所になるでしょうに…
目の前に野営ポイントあったので野営します。カラグリアの崖から見えたのはここだったんですねえ…あの時はジルファもシオンもいた…ううう……
「シオンの安否」というスキット、ヴォルラーンはシオンから傷を負わされた時も<荊>を受けた時もどこか楽しそうだった、普通じゃない、と。Mかな??しかし本来の目的というか標的はアルフェンだと見て間違いないですよねえ…シオンは餌だよなあ。何を狙っているやら…
寝る前会話をテュオハリムにしました。領将に選ばれるのは最高の栄誉、<王>になるのは更にその上をいく、そう教育されて現代のレナ人は出来上がっているわけですね。アウメドラもその果ての産物か…アウメドラの所業、他からすれば『悪』でしかないんですよ。でもきっと本人は自分を『悪』だと思ってない。たぶんガナベルトもビエゾもそうだった。レナとして、領将として、自身の最善を尽くしただけなんだよなあ。しかしそうなると本当にテュオハリムは変わり者なんですね。領戦王争は不幸しか生まない、だから無くすために戦う。レナも被害者といえば被害者なんだろうなあ。

今回はここまで。先が全く読めませんが、流石に、流石に終盤の入り口のニオイくらいは漂ってきたのでは…!?
しかしまじで何考えてんだろうなあヴォルラーン。アルフェンに対抗する手段としてシオンを何かに仕立て上げようとしている…?順当に考えれば<巫女>なのかもだけど、既に素養があって、その身を守るための機構が<荊>…??わからん……
そしてヴォルラーンを倒して終わりだとは思っていないのでその先に待ち構えるラスボスis誰…と思ってるんですが、新キャラが出てこないとすれば、ネウィリになってしまうのでは…??と戦々恐々なんですがそんなことないよね???アルフェン同様コールドスリープで待ち構えてたりしない????
そういやビエゾのような男ですらレナを「同胞」と呼び、ガナベルトは「流離の同胞を救う」とか言ってましたよね。元々レネギスにいたレナは別の星の住人で、何某かの理由で故郷を捨てざるを得なかったから「流離の同胞」なのかなあ。それが300年前にアルフェンとネウィリが引き起こしたと思しき大厄災で更に数が減ってしまった?
<招霊の儀>がどういうものなのか分からないことにはなー!普通に考えたら、規格外の量の星霊力を回収できるはずだった儀式で、レネギスを維持するための施策だったのかなーって感じですが。レナ自体が何かしら欠陥を持つ種族でそれを解消するための儀式だった…とかは無いよねえたぶん。欠陥として挙げられるとすれば、光の星霊力を持たないこと…?光の星霊力が必要なのに、それを唯一操れるレナ、光の主霊石を持つガナベルトが倒されるわけにはいかなかった?
ダナの大地に侵攻してダナからの搾取を基盤にした領戦王争というシステムを運用し始めた300年前のレナが生き延びている、或いはそれを引き継いでいるレナの責任者、が…ラスボスなのかなあ……分からん!!!!!

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