【ネタバレ注意】Tales of ARISEプレイ記#6　リベールの獄塔～サブクエ消化

※ネタバレを多分に含むので、未プレイの方はご注意ください※
テイルズオブアライズをプレイしたざっくり所感などのまとめです。の～んびり進めています。

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#さーやのTOARIZEプレイ記 　まとめ作成しました。
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ジルファを喪った失意とともに街の中を探索。スキットではやはり最も気が立っているのはロウで、一番冷静さを保っているのはシオンですね。治癒術持ちを見越して毒を仕込んできた、確かに切れ者どころの話じゃないです。
「親父は最期に何を言おうとしたんだ」「それを想像できるほど、あんたと言葉を交わしてないのに」…つらすぎる。
広場の処刑台、もしや常設…？趣味悪い～～～。
ロウの戦闘ですが、思えば父親仕込みなんだなーあの武術と思ってたらブーストアタックの説明が入ってまさにでした。

リベールの獄塔に突入。リンウェルは星霊力を感じ取れるんですね。魔女…ふむ…
ロウのマップアクション、＞＞＞物理＜＜＜　て感じですねｗｗ
蒐集室、ダナの武器を集められているとのことで、すごく嫌な予感しますねこれ。俺これだけ狩ったんだぜ～～～ｗｗｗという戦利品では…？？
ズーグルを飼ってるらしき部屋もありました。囚人を餌代わりに食べさせる…性格悪い悪人が出てくるとよく聞く話ですね…てかケルベロス的なやばいやつやんこれギガント…？

ガナベルト直前でロウが戦闘のアドバイスをくれました。やさしい。
しっかりと待ち構えていたガナベルト。ビエゾ一人死んだところで大したことないけど、炎の剣が小火から大火になる前に処理しようと。用心深い悪人というのは本当に厄介ですね。そして何か…頭に付けてたものが展開しましたが、これがロウの言っていたおかしな道具、なのかな？その途端、リンウェルが「違う…！？」と動揺しましたが何なに何なの！！？
とりあえず戦闘開始。硬いしひゅんひゅん逃げるし…しかしロウにバチボコぶん殴ってもらってたら、分身して詠唱を始め…待ってーーーそれインディグネイションーーーーー！？！？ｼﾞｮｰｼﾞの「天光満つる処に～」が聞けたのは幸せですが死ぬでしょそれはーーーーと思ったら意外と平気だった！！ありがとうアレキサンドライト！！！ロウがしっかりと秘奥義決めてくれたりして何とか撃破できました！！
ムービー入りましたが、また「同胞」て言ってる…何、ダナの大地に降り立ったレナのことを「流離の同胞」と言ってる…？それともレネギスにいるレナがみんな元いた星から離れて暮らさざるを得なかった者達で、その生命活動維持のために星霊力の収集が必要だからダナから搾取してる…？？
スルドブリガ、支配者達の戯れというわけではなく、「同胞」を救う、或いは守るための手段である可能性が出てきたな…

支配から解放されたシスロディア。夜明けだーーー！！
しかしジルファという犠牲を払ってしまった以上、決して晴れやかな勝利ではありません。素直に悼むアルフェン。しかし「何の犠牲もなしに成し得ると思ったのか。ジルファが最初でも最後でもない」と言い放つシオン。アルフェンは激昂しますが、シオンだってあれほど必死に治癒術をかけていたんですよ。悼んでいないわけがないんですよ。その先を見据えなければならない、連れに発破もかけねばならない、立場と覚悟…
リンウェルが「カラグリアの領将もガナベルトみたいだったのか？」と訊ね、アルフェンは「もっと粗暴な大男だった」と答えましたが、リンウェルの聞きたかったことは恐らくそこではない気がします。戦闘直前の動揺の理由。これがほんと気になる～～～。
ブレゴンさんは餞別として、蒐集室に飾られていた、ダナの英雄のものだったかもしれない鎧をアルフェンに託しました。その鎧！その姿知ってるよ！！やっとキービジュの姿になったねアルフェン！！！
リンウェルは隠していた素性がバレてしまったので、ほとぼりが冷めるまで地元シスロディアを離れ、アルフェン達についていくことに。アルフェンは「もう一人、誘いたいやつがいる」と。
ロウ、私服すごいね！！？右腕の装備がより硬いのは、やはりジルファさんの…狼の意匠なのは、狼＝ロウってことかな…？ｗｗ
「シスロディアにはいられないし、カラグリアに戻っても誰もいないから、適当に放浪して野垂れ死ぬ」とか、まーた素直じゃないこと言ってますよこの子は～～～。アルフェンはジルファさんから、とても短い間でもたくさんのことを学んだんですね。もっと学びたかっただろうけれども。ロウはアルフェンにジルファさんの影を見てるのかなーなんて。思えばジルファさんが言ってた「今はもういない奴」、ロウのことだったのかな…本当なら実の息子であるロウにしてあげたかったことをアルフェンにしていたから、アルフェンはロウがジルファさんから学ぶはずだった物事を受け継いでるんですよね。アルフェンを通してジルファさんの教えを得られるというか。ロウはアルフェンにとって兄弟子にあたるけど、アルフェンはロウにとって概念・兄では？
ともあれ、これで4人での旅になりますねー！
ロウはレナの輸送隊が運ぶ荷物に紛れてカラグリアからシスロディアに入り込んだ模様。た、逞しい…ｗｗｗ

街を歩くとすぐに、あの密告されて投光器送りになった女性が無事であることが分かりました。そして密告した男は面倒を見ていた親を喪い、自身が密告してきた人たちからの私刑や追放を危惧する立場に。それでも人のためにできることがあるはずだと諭すアルフェン。この男だけではないですよね、密告の機会を狙っていた人間はたくさんいたし、同じように今度は恐怖する側になっているはず。誰もが「今度は人のために」なんて生きられないでしょうが…
通りがかりに女性が「あの放送で痛めつけられていた人、無事だといいけど…」と…ああ……向かい合う男性も「いつかお礼を言いたい」と。路地裏で密告の算段をしていた少年少女も「自分は間違っていたかも」と…しっかりと人の心を動かしていたよ、ジルファさん。
「良い仕事を見つけた」といって帰ってこなかったお兄ちゃん、妹のもとに帰ってきてましたね。密告を仕事にしてたとかなあ…？父親が連行された姉妹が続けてたパン屋さん、父親が帰ってきましたね！！よかったねええ～～～…
ブレゴンさんのサブクエで、「仕返しを禁じる通達は出している」とありました。けれども何もなかったことにはできない。そりゃあそうですね…積極的に密告していた者は恨みだって買っているでしょう。次のサブクエでは街の声集め。「広場の処刑台を何とかしてほしい」！それよそれーーー！！あんなもの取っ払いましょう……んでファストトラベルしてたら用語紹介に「ジルファ　～没後～」て……（沈痛）
そして塔の地下の檻に飼われてたズーグル倒してきてね！てｗｗｗｗあれ倒せる！？大丈夫！！？

地下牢獄に行ってみましたが、密告者の男が潜んでいました。またロクでもないこと言ってる～と思ったら、ジルファの言葉、ちゃんと受け止めてるじゃないですか…この男が仕返しで殺されてたりしたらやるせないな…自業自得にしてもさ…
双頭の狼は意外にも倒せました！ギガントの説明が入ったんですけども…やっぱりギガントだったのこれ…？ｗｗ執務室奥の隠し部屋の鍵もゲットしました～～～アクセサリーもらえるんだね！ありがとね！！
ブレゴンさんのもとに戻って報告。この土地でジルファの言葉を聞かなかった者はいない、少しずつでも内面から変わっていけると希望を見いだしました。「結局、親父の言葉に助けられちまった」というロウに、「ジルファからあの言葉を引き出したのはロウのお陰」と言葉をかけるアルフェン。照れくさそうにするロウ。何か、兄弟だなあ。アルフェンがお兄ちゃん。同じ、ジルファという父親を持つ兄弟だなあ。

岩窟でのギガント退治の前に野営してロウと会話しましたが、ものすごくぐいぐい来ますねえロウｗｗもっともっと強くならなきゃ、二度と折れないように…とても危ういですね。硬くなるばかりでは駄目、しなやかでないとまた折れます。
アルフェンとロウのフィールド会話、楽しいですね！ｗｗ「俺たちは強くなりすぎたのかもしれない…」「いいことじゃないか」「乗って来いよ！」とか、「骨のありそうなやつじゃねえか…」「一対一の決闘か！？」「いや手伝って！？」とかｗｗｗ
何かすんなり倒せてしまったので、これは既に見つけたギガントはみんな倒せるのか？？と思ってグラニード城のイノシシも撃破。調子に乗ってサンディネス渓谷のカマキリにも会いに行きましたが急にLv40超えで無理でした。何でぇ！？ｗｗｗ初めての全滅を体験しました…もっと強くなってから…倒しに来るからな……

せっかくカラグリアに戻ってきたのでドクに会いに行ってきました。レシピ教えてくれた！シオンがめちゃくちゃ食べてる…アルフェンも「静かだと思ったらまだ食べてる！」言ってるｗｗｗｗ
カラグリアのサブクエを全然やってなかったので、ついでに消化。そして＜紅の鴉＞アジトに立ち寄ると、やはりジルファの訃報を受けてあれやこれや。ガナルも「ジルファでも死ぬことがあるなんて。ずっと俺たちの親代わりだったんだ。頼れる兄貴で、指導者で、戦士で…」と。ネアズは「言いたいことはたくさんあるが言わん。遺志を継いでカラグリアを再興することが自分に出来る唯一の弔いだ」と。受け止め方、乗り越え方は人それぞれですね…

フクロウの杜にも立ち寄りました。シスロディアの木…まだ全然じゃん…！？！？フクロウの言葉を訳し始めるアルフェンとシオンｗｗｗリンウェルは何か複雑そうな面持ちですが、それを気にするシオン…良いお姉さんフラグです…？？？

シスロディアに戻り、メザイ224にも寄り道。あの密告大好きおばあさん、「執行隊からの褒美なしに、これからどうやって暮らせばいいんだか…仕返しも怖いし、よそに行くしかないのかねえ…」と。そらそうなりますよ…という話ですが、300年の支配、この老婆が生まれる前からだったわけで。ウン十年という長い生の最初からずっとその生活を強いられていたならば、致し方ないといえばそう。
子ども達が「もう＜蛇の目＞がいないから何を話してもいい」「＜蛇の目＞の話はしたくないから勇者様の話をしよう」「燃える剣で空に火を点けたからこんなにあったかくて明るくなったんだよね！」って…！！こうやって伝説は作られていくんだなあ…
「明るくて、見たくないものまで見えてしまいそう」という女性や、「またみんなで仲良く暮らせるんでしょう？」「…そうね、そうなるといいわね」と意味ありげに会話する親子。そういえばあの、家族を全て連行されてしまったおじさんの姿が見えないなあ…自分も連行されてしまったのだろうか。その後…ううむ…

今回はここまで。やっぱりテイルズはサブクエが盛りだくさんですね！！ちょいちょい消化しましょう～。