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【ネタバレ注意】Tales of ARISEプレイ記#17 ガナスハロス内サブクエ消化~フォランド山脈

※ネタバレを多分に含むので、未プレイの方はご注意ください※
テイルズオブアライズをプレイしたざっくり所感などのまとめです。の~んびり進めています。

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#さーやのTOARIZEプレイ記  まとめ作成しました。
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一旦ティスビムに未報告のサブクエ報告しに行こうと思ったら別のサブクエ発見。思い詰めた女性に「ノッティオ!?帰ってきたの!?」と言われるテュオハリム。「おや、どなたかとお間違えだ。私はテュオハリム。ここでは新顔にあたる」…丁寧。女性は「ズーグルを追い払ってくれた方々でしたか…ごめんなさい」と、落ち着いた模様。テュオハリムが「お困りのご様子。差し支えなければそのノッティオ殿について聞かせてもらえないかね?」と訊ねると、女性は気乗りしない様子。しかしそれでもテュオハリムが後押しすると、女性はカガリといい、ノッティオが恋人でレナ人であることを明かしました。ペレギオンで警護にあたっていた彼とは数ヶ月前まで密かに会っていたものの、急に途絶えてしまった、と…テュオハリムはカガリを落ち着かせ、彼の行方を探ると約束しました。「下手な期待を持たせない方がよかったのでは?」というキサラに、「私が期待したのだ」と返すテュオハリム…ふうう……
そしてこちらもギガント出現。海岸に鳥のズーグルが出たとか。ストーミィっていうのかな?エレメンタラーよりは安定して倒せました!今度はリンウェル、「突風少女」という称号をゲット…おお、これはどんどん属性の称号と術技を会得していくのかな!!?シオンとリンウェルが仲良し~~~~~
報告したかったサブクエも報告完了。キサラ、釣りではなく網での漁であったことに愕然としている…www「釣りなら私が付き合おう」というテュオハリム。「兄さん、大物を釣っちまったな!」じゃないですよおじさん…wwww直後のフィールド会話「ではテュオハリム、私は旬の釣り場を調べておきます」「うむ、分かった」「釣った魚は焼きます?それとも刺身にします?(うっきうき)」「そ、その辺りは任せよう(引き気味)」wwwww
しかしティスビムの人々、ペレギオンに比べてもやはりあの天変地異で不安な様子が色濃いですねえ…そりゃそうだ…これは他領なんかどうなっていることやら。
ペレギオンに戻ってノッティオの情報探しをすると、なんとグナイが資料を持っていました。それによると、任務は領将ヴォルラーンの所在追跡、最終更新地点はメナンシア…!しかも交信が途絶えて久しく行方不明扱い…しかしシオンが「もしかして池の近くにいた装甲兵…」と何か思い当たる節がある様子。え、池??あ、あああああ!!!あいつ!!?!?いたねえ何か、恋人が何たら言ってたやつ!!!!記憶違いかな!!?!?ともあれメナンシアに戻って確認するのが楽しみだ…そしてフィールド会話、ロウが「ヴォルラーンの所在追跡って何だ?自分とこの領将の居場所が分からないのか?」と、めちゃもっともな疑問。各地で遭遇したことを踏まえると、国を離れて単独行動を続けていたのだろうというテュオハリム。領内でちょっと散歩してたくらいのテュオ様なんか可愛いもんですね…

瀑陽の森にサブクエマークついてるのに気づいたので立ち寄りました。野営ポイントで牧場管理したらロウが「畜場の友」なる称号ゲット…www「見てくれよ、こんなに動物が増えたんだぜ!」「ロウに飼育の才能があったとは」「やっぱ波長が合うんだね~」「はっはっは、照れるぜ!」「ロウ、もう少し言われたことの意味を考えた方がいいぞ…」wwwww
そしてサブクエマークのおじさんに話しかけたら、「そこの姉さん」「私か?」「いや、そっちの別嬪な姉さんだ」っておーーーーーい!!!!!キサラだって別嬪だろうがよ!!!!!!!まあ聞けば女王蜂のようなズーグルがいるのでシオンの銃の腕前を見込んで片づけてほしいと…手のタコから銃の使い手だと見抜いてきたのは普通にすごいが、おーーーーーい!!!!!キサラ傷ついてんじゃん!!!「いいだろうそのくらい、シオンは別嬪なんだから」「ちょっとキサラ?ねえ、キサラってば!」ってあーーーーーwwwwww女王蜂、とんでもない技を出してきて何度も死にました…こわーーー!!!とりあえず倒した…報告に行くとキサラが「今日のシオンはいつにも増して容赦なかったな」だそうですが、「虫に容赦する義理はないもの。でもそれができるのも、あなたが守ってくれるおかげよ」だそうです。依頼主の男の軽薄さに呆れ果てている様子ですが…wwそして「撃墜女王」の称号ゲット。あれ!?シオンの称号全部ゲットしたかも!!?枠はすべて解放されましたが、枠自体が増えることあるのかなあ…??
そしてイベントの続きがありました。キサラが「今日は異様に疲れた…」だそう。「よしっ。すぐに夕飯の支度をしよう」と切り替えるキサラ。しかし「あ、もう始めてるよー」とリンウェル、「腕によりをかけて作るわ!食事は私たちに任せて、キサラは休んでて」と意気込むシオン。食料に限りがあるから量はほどほどにと忠告しつつ、2人に任せることにしたキサラ。休んでてと言われたのに「洗濯でもするか…」て…休んでてよ…wwと思ったら、ロウとアルフェンが洗濯してたー!「前みたいに服を叩きつけたりしていないだろうな?」とにらむキサラですが、「当たり前だろ?俺は一度叱られたら覚える漢だぜ」とロウ。アルフェンも太鼓判を押しています。ロウは軽口を叩くなどしますがキサラの凄みにびびっているwwwあーあwww「手持ち無沙汰だし戻るか…これも皆が成長したということなのだろうが…」と、複雑そうなキサラ。テュオハリムに「あなたはここで何をしているんですか?」と問うと、「ゆうげを待つ間、焚火を眺め一杯嗜んでいたのだ。この火の揺らめきから、一句浮かびそうでな…」wwwwその様子に「相変わらずですね…でも、何だか安心します」とこぼすキサラ。「小言のひとつでも言われるかと思ったが」とテュオ様、自覚あるんかいwww「もう!あなたも叱られたいんですか!?」「い、いや、そういう訳ではないが…」www更に「星巡り 憂う輪郭 照らす野火 ただ焦がれるは 友の言の葉」おお、下の句があるwww「珍しくまともな詩かと思ったら…私に話せ、ということですか?」「我待たん 胸に積もりし 内なる声」普通に話せwwwww「分かりましたよ、話せばいいんでしょう?」「惑う君 次の言葉を 座して待つ」いい加減にしてwwwwwwww気を取り直し、キサラは皆が家事をすることが多くなってきた反面、自分が皆にしてあげられることは何だろうと考えていたようです。しかも「戦闘や家事は私がいなくてもできることです。偉丈夫で華もないし…」て気にしてるやんかーーーーーwwww一介の軍人がしてあげられることなんて何があるだろう、ならなぜ私はここにいるのだろう…ふーーーむ。そしてテュオハリム、「家事疎く 理想郷なぞ 虚空の果て 君いなければ 生きる意味無し」っておいおいブッ込んできますねえ!!?キサラも「そうでしたね。兄さんから継いだ理想郷の実現、私たちの戦いはこれからでしたね…」と、ここにいる理由を思い出した様子。「君となら 苦汁でさえも いと美味し」…あのさあwwwキサラよかったねえ……よかったけどさあ………wwwwwそうか、思えばこのサブクエ、「私の居場所」だったかーーーーーーはーーーーーーー!!!翌朝、キサラが「昨夜は答えが全て詩になっていましたが、あれは何だったんです?」と問うと「良い詩の気運でも降りてきていたようだ。あまり覚えていないのだがよければ詠ってくれないかね?」「もう!自分で思い出してください!」wwwwそうか、この人、酒飲んでた!!!wwwwww

野営に入るとキサラが熱心に本を読みながら「なるほど、こんな節約術が…」てwwwそして全員に寝る前会話があるーーーシオンにしよう!!そしたらシオンの友達だった人形の話の続きでした。誰かからもらった記憶はない、最初からあったのではとのこと。そして、「万にひとつの可能性だけど、あの人形は、あなたがレネギスに持ち込んだということはない?」ってあーーーーやっぱりそう思うよね!?!?アルフェンは「まさか!」と言いますが、シオンは「絶対にないと言い切れる?」と諦めない様子。「有るというより、無いという方が簡単。分かってるわ。でも、ゼロと断言はできないでしょう?ずっとひとりだと思っていた私が、あなたや、ロウや、リンウェルや、キサラやテュオハリムに出会ったように、起こり得ないと思っていたことが、起こり得るのも現実だわ」ってもうさああああシオンがそう思えるっていうこの…このねえ……!?アルフェンも「確かに、何もかも300年前に置いてきたのに、今の俺はひとりじゃない」って。「あなたが300年を超えて私や皆と出会ったように」「ひとつの人形が時を超えたっておかしくはない」「でしょう?」この、でしょう?の言い方!!!!!「このことに意味を見出すのも見出さないのも自由。なら、私はあると信じたい」「そうだな。偶然だ、ありえない、とすねるよりよっぽど素敵だ」この奇跡をどうか…どうかかなえてくれ……

ペレギオンに戻ってグルデノのもとに食料を持っていきました。白きふわふわしたもの、豆腐かあ!しかもここでマーボーカレー!!!「大地礼賛!因果応報!!覇道滅封!!!超!絶!美味大国・天下太平(ピースフルワールド)!!!!!」だそうです。シオンもとても気に入ったようで良き食レポをしてくれました。アルフェンは「まずい、これはまずいぞ、すまないシオン。超!」と手を振り上げたところで「やめなさい!!はしたない!!」と止められたwwwwwwそしてシオンは「ご飯よりパン派だから」とか言ってましたが、パンにマーボーカレーを詰めて「これなら毎日食べられるわ!」と…wwwwwwマーボーカレーまん、かなあ?wwwwいやまあ美味しいよね、うん、わかる。
そしてブーミー?退治のサブクエ、報告したらフルルが対抗意識を燃やして暴れ始めて笑いましたwww

湿原で野営したらリンウェルが「髪が跳ねちゃう」だそうな。キサラが「湿気か?梳かしてやろう」というと、「ありがとう、おかあ、…お姉ちゃん」wwww
湿原の奥地に入ると、何とヴォルラーン親衛隊がうろうろしている…騒がれる前に対処すると、岩肌に大穴があいてるじゃないですか~!最近できたようには見えないし、これがシスロディアに通じる道では?と推測する一行。シオンは何だか上の空…<荊>がバチバチしてるんですが、何かのタイムリミットが迫ってる感あってこわいなあ…
急に「荷物が多くなってきた…」というスキット発生。古い武具は要らないのでは、磨けば使えるぞ、防具こそいらないのでは、身を守るものはあって困ることはない、骨董品とか減らせばいいんじゃないか、そういうやつが文化を壊していくんだ、…などなど、各々で拘りが異なるので意見がまとまらない…wwwしかし言い出しっぺのシオンは「言葉が足らなかったわ。こんなに荷物が多くなるほど旅をしたのねって言いたかったの」だって!!!感慨深いなーーーって意味だったんだね…はあああ…シオンがそんなことを言えるようになるなんて……!!荷物の重さは絆の重さ、そう考えるとこれも宝の山ということでまとまりましたね…!
スキット「ダナの剣術」、アルフェンの剣術の由来の話。300年前、ダナの領主に仕える兵士だったのでそこで身に着けたものだそう。リンウェルはこれが純粋なダナの剣術だと嬉しそうですね!アルフェンは「昔、支配を受け入れていた頃の俺が覚えた剣術が、今、支配者に立ち向かうために役立っている。そう考えると皮肉だな」とか言ってるし、テュオハリムは「また余計なことを聞いてしまったかな」と自分の空気の読めなさを勝手に反省してますが、アルフェン達は自分たちがこねくり回しただけ、こねて良い方に転がるならいいじゃんとのこと。「良く転がすためにこねるのか。料理のようだな」と、テュオ様は面白いことを言いますなあww

大穴に進むと、フォランド山脈に入りました。ヴォルラーンの残党についてのスキットが入りましたが、彼らは主が倒されたことを信じず、戻るのをひたすらに待っていた説…崇拝の恐ろしさですなあ…
「新しい技を使ってたね?」「一族に伝わる技でね。その起源は8代目の…」「あー、うん、文書でちょうだい」www
少し進むとスキット自動発生。テュオハリムがアルフェンに急に「気づいていたかね?」と。アルフェンが何のことか訊ねると、シオンのことだ、と。彼が気にしているのは、今、彼らの与り知らぬところで確実に進行している何か。それがシオンに関係しているといいたいのか?と問えば、シオンはレナス=アルマが<荊>から逃れる手段になり得るかもしれないと言っていたのにそれが失われたこととその後の彼女の様子が嚙み合わない…そうだよね、目の前にレナス=アルマが出現したのに、それが失われても取り乱したり落胆したりはしなかった。アルフェンにも「俺を責めないのか?」と聞かれてたくらいだし。そしてシオンが先祖ネウィリから受け継いでいた<巫女>の力。本人が知らなかった力であっても無関係とは限らない…ふむ。確かに聖堂で見た<荊>の暴走、あれって闇の星霊力がやばいレベルの顕現の仕方をしたって話ですもんね。テュオハリムが「ありえない」って言うくらいの…レナス=アルマの核になったのが闇の主霊石だもんなあ…関係あると見るべきなんでしょうね、これ。テュオハリムは彼女を疑っているわけではないが絶対に何かあると危惧している模様。君は違うのか?と問われたアルフェン、きっと、思うところあるよね…

外に出ると目の前は大海原、そして<楔>からレネギスへと立ち昇る光の柱。「どこまで奪えば気が済むんだ」と憤るアルフェンですが、「あれは何をしているんだ?今まで領将たちが集めていた星霊力もレネギスに送られていたのか?」と訊ねるロウ。テュオハリムが知る限りでは違うらしいですが、ヴォルラーンが<王>の紋章を持つと判明して以来、自分の知識の真実性が揺らいでいると感じているようです。「どこかに大嘘吐きがいる」だもんね…しかし糸を引いているのが何者であるにせよ、以前から計画されていたことには違いないだろうとのこと。いくらレネギスでもひと月そこらでこれほどの芸当はできないし、何某かの目的のために長期に渡る準備をしてきたのだろう、領戦王争もその一環でしかなかったのでは、と予測しているようです。ダナから星霊力を根こそぎ掻っ攫うためにずーっと準備してきたってこと?ひぃ…
フィールド会話、リンウェルとキサラがシオンのことを心配しつつも、聞くのが怖い…と話しています。うう…
スキット「四つの光と”赤い女”」、降ってきた4つの光はバラバラの方角に落ちたのでどこに行ったかも不明ですが、あれらはそれぞれ別の属性の星霊力だったとリンウェルが感知していました。しかしキサラの言う、「<楔>でダナの星霊力を吸い上げてるのに星霊力を発射した」、まじでそうですね!?意味わからん。そしてあの”赤い女”、シオンもテュオハリムも見てないわけがないんだと困惑しているロウ。いやもうほんと、領将との戦闘直前とかで全部セーブ残しておけばよかったなーーー!!今はクリアが最優先なので確認する余裕もないですがいつかちゃんと確認したい…!!

今回はここまで。キサラが寒そうにしているのでシスロディアに近づいてますね!!久しぶりだな~!!

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