見出し画像

ワイン会はどんな主催団体があるのか

こんにちは。
のべ200回以上のワイン会スタッフ経験を持つぷやです。
今日はワイン会を主催している都内主要3団体についてお話しします。

①TOKYO WINE PARTY(東京ワインパーティー)
 ワイン会をイベントとして確立したのがこちらの運営。老舗です。
 都内のワイン会運営団体や運営者はこちらの主催の方の弟子や関係者の方が
 多いです。
 クリスマスワイン会は150人動員したことがあるとか。
 主な開催場所は青山、恵比寿、日本橋など。
 参加費は6,800円〜8,800円。男女価格差なし。
 90年代、80年代、70年代や旅好きなど参加者のテーマに沿った会や
 お料理しながらワインを飲む会などがある。
 年代縛り以外の客層は30後半〜40代が多い印象。
 ワイン会行くならまずここに行っとけ!という会です。


②CAMOS TOKYO(かもす会)
 都内大手の運営団体です。運営者が他の2団体よりも若目な印象。
 主な開催場所は下北沢、赤坂、日本橋など。会場が多彩なのが特徴。
 また、CAMOSは日本酒会も主催しています。
 参加費は7,900円〜8,900円。
 ワインのテーマ別の回が多く、会によっては非常にコスパの高い会がある。
 ワイン目当てで参加するワイン好きも多い。
 参加者は30代中心な印象。

③ソレイユの東京ワイン会   
 TOKYO WINE PARTYののれん分け的存在。
 開催場所は主に恵比寿、大門、赤坂など。
 会費は5,000円〜8,800円。比較的他2団体と比べて会費が安いのが特徴。
 今回紹介する運営のうち、唯一男女で会費に差がある。
 夏は浴衣割引なるものがある。世界のビール会などもある。
 参加者は30後半〜40代が多い。
 会費のPayPay支払いが可能。

◆共通事項
 ・ワインは8〜10種程度提供される
  (テーマのある会以外は泡2、白3〜4、赤3〜4くらい)
 ・会費は現金支払いのみの会が多い
  (バーコード決済を検討中のようです)
 ・会は独身会と独身縛りのない会がある
 ・ワインにテーマのある会、参加者に縛りのある会がある
 ・年齢縛りのある会でも年齢確認は行っていない
 ・コロナ対策で検温、あるコール消毒、お料理とる用の手袋準備されている
 ・どの主催の会でも見かける常連さんがいる

微妙に棲み分けをおこなっているので、
自分が興味あるテーマや出会いたい層に合わせて会を選ぶことが出来ます。
主催によって雰囲気や客層も若干違いますので、自分に合った会を選ぶのがポイントです。

以上都内3団体の紹介でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?