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アートに魅せられ幾年月…。定年を待たずに退職し、現在、通信制の芸術大学でアートライティングを学んでいます。びわ湖周辺に棲息。 ブログの過去記事はこちら→https://blog.goo.ne.jp/art-around

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    絶え間なく変化し、美しい姿を見せてくれる雲に惹かれて雲ウォッチャーになりました。 雲のことをもっと知って、雲からのメッセージを読み取れるようになりたい!

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    通信制の芸術大学で、アートライティングを学んでいます。 数々のレポートを書く中で、こぼれたり、はみ出したり、気になったりしたこと。

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    10年間書いてきたアートに関するブログ記事から、トピックスを編集して紹介します。

  • 元気の源!「ダンナの晩ごはん」

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@大津 いつかの朝方。 いいお天気だったけど、ふと見ると、 山の向こうからまるで竜巻のような巨大な雲が立ち昇っていて驚いた! これは、積雲なんだろうか?

    • @大津・琵琶湖 やっと雨が上がったが空気はまだ湿っていて、空は一面、灰色。 比良山のふもとから、雲が湧いている!…もしくは降りて来ている⁈ 綿アメ製造機みたいだ。

      • @琵琶湖・定点観測 雲のスタディ③ 薄く白みを帯びて広がる雲は「巻層雲」。 これも高さ5000m以上の高層雲で、氷晶でできている。 繊維状に広がる毛状雲と言っていいのかな? 山の上のちまっとした積雲がかわいいですね。 2022年2月の記録。奥の比良山は雪をかぶっている。

        • 2024年元旦@大津・琵琶湖 新しい年が明けました。 元旦から災害続きで、被災された方には心よりお見舞い申しあげます。 風の冷たかった琵琶湖には、湖面近くの低い空に棒状の長い雲が…! 全体的には、コンスタブル風の雄大な雲でした。 どんな空にも雲はある。どうか、皆様ご無事で!

        @大津 いつかの朝方。 いいお天気だったけど、ふと見ると、 山の向こうからまるで竜巻のような巨大な雲が立ち昇っていて驚いた! これは、積雲なんだろうか?

        • @大津・琵琶湖 やっと雨が上がったが空気はまだ湿っていて、空は一面、灰色。 比良山のふもとから、雲が湧いている!…もしくは降りて来ている⁈ 綿アメ製造機みたいだ。

        • @琵琶湖・定点観測 雲のスタディ③ 薄く白みを帯びて広がる雲は「巻層雲」。 これも高さ5000m以上の高層雲で、氷晶でできている。 繊維状に広がる毛状雲と言っていいのかな? 山の上のちまっとした積雲がかわいいですね。 2022年2月の記録。奥の比良山は雪をかぶっている。

        • 2024年元旦@大津・琵琶湖 新しい年が明けました。 元旦から災害続きで、被災された方には心よりお見舞い申しあげます。 風の冷たかった琵琶湖には、湖面近くの低い空に棒状の長い雲が…! 全体的には、コンスタブル風の雄大な雲でした。 どんな空にも雲はある。どうか、皆様ご無事で!

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          @大津・坂本 明智光秀が建てた坂本城址から琵琶湖の対岸をのぞむ。 正面に見えるのは近江富士と言われる三上山。 雲が、山から登ってきて空で躍動する龍のように見えませんか? 来年は、辰年。良い年になりますように!

          @大津・坂本 明智光秀が建てた坂本城址から琵琶湖の対岸をのぞむ。 正面に見えるのは近江富士と言われる三上山。 雲が、山から登ってきて空で躍動する龍のように見えませんか? 来年は、辰年。良い年になりますように!

          @琵琶湖・定点観測 雲のスタディ② 一面に広がっているのは「巻積雲」。 5000m以上に位置する高層雲で、小さなかたまり状の雲片がたくさん集まった雲。 比叡山のすぐ上にある積雲と、高さの違いが明らか! 昨年7月、夏の日の風景。

          @琵琶湖・定点観測 雲のスタディ② 一面に広がっているのは「巻積雲」。 5000m以上に位置する高層雲で、小さなかたまり状の雲片がたくさん集まった雲。 比叡山のすぐ上にある積雲と、高さの違いが明らか! 昨年7月、夏の日の風景。

          @バスの車窓から こんなにも奥行きのある雲の風景を見たのは初めてで、びっくりしたのだった。 まるで天使が飛んでいるようで、何やら神秘的な雰囲気に包まれて。 バスの窓ガラスの影響もあるのかも…? 昨年の夏、大塚国際美術館への道中、私の雲愛の始まりでした。

          @バスの車窓から こんなにも奥行きのある雲の風景を見たのは初めてで、びっくりしたのだった。 まるで天使が飛んでいるようで、何やら神秘的な雰囲気に包まれて。 バスの窓ガラスの影響もあるのかも…? 昨年の夏、大塚国際美術館への道中、私の雲愛の始まりでした。

          @大津 きょうも霧が出ていた。暖かい朝によく発生しているように思う。 琵琶湖の湖面で冷やされたということだろうか??それとも山が関係しているのか。 先日、霧がだんだん晴れていく時、あたり一面に微細な水滴が舞っていた。 これが霧=雲の正体?

          @大津 きょうも霧が出ていた。暖かい朝によく発生しているように思う。 琵琶湖の湖面で冷やされたということだろうか??それとも山が関係しているのか。 先日、霧がだんだん晴れていく時、あたり一面に微細な水滴が舞っていた。 これが霧=雲の正体?

          @琵琶湖・定点観測 雲のスタディ① 初回は大変わかりやすい「積雲」を取り上げよう。俗に言う「わたぐも」。 典型的な雲でバランスの良い形をしている。雲が厚いと光を通さないから底は灰色。 積雲は下層雲で高さは2000mまで。 青空によく映えてるなあ!

          @琵琶湖・定点観測 雲のスタディ① 初回は大変わかりやすい「積雲」を取り上げよう。俗に言う「わたぐも」。 典型的な雲でバランスの良い形をしている。雲が厚いと光を通さないから底は灰色。 積雲は下層雲で高さは2000mまで。 青空によく映えてるなあ!

          @大津・琵琶湖 きょうはお天気良いと思ったら、琵琶湖あたりは濃い霧に覆われていた。 水も空も大気も何かもがグレイで曖昧に溶け合っている。 いっせいに羽ばたく鳥が幻想的。

          @大津・琵琶湖 きょうはお天気良いと思ったら、琵琶湖あたりは濃い霧に覆われていた。 水も空も大気も何かもがグレイで曖昧に溶け合っている。 いっせいに羽ばたく鳥が幻想的。

          @「テート美術館展」(大阪中之島美術館) ターナーと並びイギリスを代表する風景画家ジョン・コンスタブル。 彼は熱心に気象を観察・研究し、刻々変化する空と雲を自然科学の実験として克明に描いた。 一緒に展示されていた、コンスタブル原画の20枚の風景画の版画、雲の多彩さには心躍る!

          @「テート美術館展」(大阪中之島美術館) ターナーと並びイギリスを代表する風景画家ジョン・コンスタブル。 彼は熱心に気象を観察・研究し、刻々変化する空と雲を自然科学の実験として克明に描いた。 一緒に展示されていた、コンスタブル原画の20枚の風景画の版画、雲の多彩さには心躍る!

          @高槻 ポンポン山への道中で。 クジラが泳いでるみたいだ。

          @高槻 ポンポン山への道中で。 クジラが泳いでるみたいだ。

          @姫路 中谷芙二子《白い風景―原初の地球》霧の彫刻 #47769、姫路市立美術館前庭、2023年11月23日 ©Fujiko Nakaya 2023 ©Himeji City Museum of Art 層雲が地表に接すると霧になる。 青空をバックに、雲と霧の共演が美しい!

          @姫路 中谷芙二子《白い風景―原初の地球》霧の彫刻 #47769、姫路市立美術館前庭、2023年11月23日 ©Fujiko Nakaya 2023 ©Himeji City Museum of Art 層雲が地表に接すると霧になる。 青空をバックに、雲と霧の共演が美しい!

          いつかの朝方 @大津 私のバイブル「雲のカタログ」によると、これは高積雲。中層雲で、太陽の光を遮ってしまうほどに厚くなり、底は灰色。 朝日とのグラデーションが美しかった!

          いつかの朝方 @大津 私のバイブル「雲のカタログ」によると、これは高積雲。中層雲で、太陽の光を遮ってしまうほどに厚くなり、底は灰色。 朝日とのグラデーションが美しかった!

          いつかの @京都・長岡京 このとんでもない雲に遭遇した夫が写真を送ってくれた。 何かが降りてきて、さらわれそう!

          いつかの @京都・長岡京 このとんでもない雲に遭遇した夫が写真を送ってくれた。 何かが降りてきて、さらわれそう!

          @大津・琵琶湖 高さの違う雲が幾層にも重なっているようだ。 湖の奥の方は雨が降っているのかな?

          @大津・琵琶湖 高さの違う雲が幾層にも重なっているようだ。 湖の奥の方は雨が降っているのかな?