「なりたい!」から私の未来を考えてみる
こんにちは~。沙綾です。
本日は徒然なるままに自分の思考をアウトプットしていこうと思っています。
最近自己肯定感爆下がり期だったので
「ワクワク感」から色々考えてみたく。
ほんまにかなり理想しか書いてないですが。
なりたい姿
昨日ね、MAYOTVのまいさんの出産動画見て、久しぶりに見たんよ。
それで私彼女の生き方にめっちゃ憧れてたの思い出したのね。
彼女の生きる姿は
努力家で、ちょこっとユーモラスで、それでいて自由。
多分今の私は、最後の「自由」って部分を求めているのだと思う。
自由ってのはただ縛られないとか消極的な意味じゃなくて、
「自分の素直な意思に飛び込めて、そこに責任もちゃんと持って生きている」ことって私は定義していて
私の人生22年間とは無縁なものだった。
そこにすがるべく今色んな活動をしているのだと思う。
で。
その1つ目。「努力家」ってとこ。
正直高校生まで私の代名詞だったと思っている。
いわゆる「強み」だ。
勉強も部活もディベートも文化祭も。熱を注ぐことに労力をかけることをいとわない。
妹からもよく「沙綾は努力できる才能があっていいよな。」と言われていた。
私はこれを才能とは一切思わなかったが
正直そういう「努力できる」自分が好きだったりもした。
でも今はどうか。
全然努力できていない。
努力したことで、結果が出なかったときにそこに注いだものがすべて水の泡になることが怖かった。
だから期待しないように。
絶望的観測をして、心の準備をして。
ほどほどに力を注いで、結果が出ればラッキーみたいな。
そんな生活をここ3年半ほど送っていた気がする。
学業も、お笑いも、長期インターンも、恋愛も。
期待しない。
それはわりと「ゴールを設定しないこと」と同義で
ふわふわした活動が多くなっていた。
これ嫌やな。
自分の嫌いなところを見るのが嫌だった。
実行力がないところ。飛び込むくせにその先で努力をし続けられないこと。キャパいっぱいになると格段にパフォーマンスが落ちること。人を信頼するのが苦手なところ。
こんなのにぶつかるたびに落ち込んだ。
今客観視してみて、高校の時の自分より状態が下がっているように感じる。
自分の好きな部分だった「強み」を失っている。そんな自分が大嫌いだ。
「自由を手にするために努力がおろそかになる」
ではなくて
「自由を手にするために努力をし続ける」
今やるべきはこれだと思う。
当たり前なんですけど
その当たり前を見失う程度には憔悴しきっていたみたいです。
こんなとこで止まってる場合じゃないな。
想像してみた
それで、なんとなく未来を考えてたんですよ。Big Pictureみたいな。
それは、
ちいさなカフェをやりたいんです。
老後にそんなんやりたいよなぁって思ってたの思い出して。
あと先日お邪魔した「喫茶いのん」ってとこがまるでまるで私の描く空間のようで。
お花や植物が店内にたくさんあって
ケーキには食べられるお花が添えてあって
どんなお花なのか説明してくださるんです。
そんなあたたかくてやわらかい空間。
私が作りたいのは
人とのコミュニケーションが生まれる空間もあり
クリエイターさんが自由になにかに打ち込める場所でもあり
あわよくば小さなステージがついていれば最高。そんな場所。
そこでたまに貸し切ってワークショップてきなイベント開いてもいいし
(今オンラインで計画してるイベントがそんな感じになりそう)
普段はちょいおしゃれなデザート出しながらちょこっとお話しできるカウンターも作りたい
高校生とか大学生とかの描く未来について話したい。ちょっとでも未来を考えるきっかけになってくれたらいいな。
もっと自由に、ひろく。
あとは私はきっと発信する人になりたいんやと思う。
顔が可愛かったらとか
本質思考がもっとできたらとか
病まなかったらとか
ずっと考えてたけれど、やっぱ自分の言葉で何かを伝える人にはなりたいようだった。
それは1/2成人式でなぜか咄嗟に言った私の将来の夢「有名人になりたい」に表れているし
アイドルの真似してずっと踊ってた幼少期とか
読んでた雑誌のモデルさんに憧れた小学校高学年の時とか
インフルエンサーのななこちゃんに憧れた時とか
ずっと一貫して私がキラキラした目で見てきたものに現れていて。
自信なんてないけども
そういうことはずっとしたいんだと思う。
だからこそnoteを書き続けているのだと思う。発信者でありたいのだと思う。
だからこそnote読んだよって言われると心の底から嬉しいのだと思う。
あとクリエイター憧れはずっとあるかな。
動画づくりは続けたいな。
初めて手に入れたスキルだから。
ここは強みにしたい。表現者でありたい。
だから私、一旦お笑いに縛られるの辞めてみようかなと思う。
お笑いが本質じゃないんよ多分。
ずっと言語化を避けてきていたけれど
「やりたいことがあって、それを選択して、それを形にしようと努力している人」
を応援したいってのが本質であって
お笑い芸人さんを支える仕事をすること、は本質ではない。
だからお笑いじゃなくてもいい。
お笑いでも、いい。
多分これが答え。これがずっと見え隠れしていたここ数か月。
言葉にするまで時間かかりすぎやろって話ですが。
でもそれこそ「やりたいこと・やれること・需要」で考えたときに
お笑いってジャンルは私の中でかなりぴったりな選択肢ではある。とも思う。
難しいねぇ。
だからもしかしたら9月はお笑いから離れてみることになるかもなぁ。
丸1年携わって、ここにて撤退。うん。
そうなるかもしれない。
いつかやりたいことを引き出すことを続けていく中で、最後にお笑いに帰ってこれたらいいなって思ってたり。
それがBig Pictureで描いている小さなステージ。
カフェのお客さんがそのままお客さんになればいいかなーとか思ったり。
私が発信者になれたらそれで集客出来たりしないかなと思ったり。
裏方やりたい子がチャレンジする場所にもしたいなぁ…。
じゃあシフト制で芸人さんにOP→ネタ→EDやってもらう20分くらいのミニライブ作って、台本作ってやりたい人に裏方体験してもらうみたいな?それ面白そう。
演者さん・企画・台本持込ありです。自由に作れる。
最高。
こんなことずっと書いてたら50分くらい経ちました。
さすがの妄想力です。
幸せな未来描くの楽しいな。
今日はこのへんで。
沙綾
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