SNS初心者が2ヶ月間頑張って投稿し続けた結果
こんにちは。さやです。
私は2024年4月から、POOLOJOBに参加し、SNSの投稿をほぼ毎日3投稿(私はXで発信)続けています。
と、思っている方は、ぜひ読んでみてください。
私自身はまだ、SNSで稼げるというイメージはついていません!
正直なお話しをすると、私自身はSNSの発信で稼げる!というイメージおよび、サービスを考えられていないため、「稼ぐ」というには程遠い状態です。
ですが、実績があるPOOLO JOBの講師陣からは、うまくブランディングできれば、勝手に仕事を作ってくれるとても良い手段、というお話しでした。
中でも、「SNSはお店」というお話しはとてもしっくりくるお話しでしたので、POOLOの期間が終わった後もしっかり、ゆっくり「SNSで稼ぐこと」について考えていきたいと思っています。
確かに、私も今回2ヶ月間SNSの発信を通じて、人のつながりを得ることができました。また、ほかの方の投稿を見ていて、この人はどういうことが好きで、なにが得意かということが伝わってきました。
この感覚を、今後「稼ぐ」に変えていくために必要なことは、下のとおりだと思っています。
なんの情報を定期的にあげることができるのか
どういうことが好きなのか(上記に関連)
最終的にどういう仕事で食べていきたいのか(仕事の需要はあるのか)
これらを考えた上で、別のアカウントで(もしくはInstagramで)「お店らしい」投稿をしたいと思います。
(今のアカウントは次に記載の2、3の理由で残しておきます)
自分の思考を客観的に見られるようになる
私が感じた一番のSNSの効果はこれ。
気軽に投稿できる分、自分が感じたことや大事に思っていることを投稿しておくことで、あとで自分自身の「像」を、第3者の視点でみることができるようになります。
これが非常によかった。
実は、投稿せず下書き保存をしている投稿もあり、それを見るだけでも自分の内省のもととなっています。
あとは、単純にフォロワーからの「いいね」や返信が、自分を肯定してくれている気がして、非常に嬉しい。
これがSNS依存の一因になるのかも、とは感じつつ、一方で自己肯定感が得られる体験はそう多くはないので非常に貴重です。
また、投稿する時間や内容によって、この反応の数が変わるため、自身の投稿の中における「売り」やXの特徴を掴めたのも良い学びでした。
依存しすぎはよくありませんが、ほどよい距離で付き合い、自身の外部メモリがわりに活用するのはよい使い方だと感じました。
自分の興味があるものに自然と目がいくようになる
最初は「ネタなんてないし、1日3回もなにを投稿しよう」と悩んでいました。
ですが、投稿をしているうちに、自分の身の回りのものに自然と目がいくようになり、投稿のネタに困ることも少なくなってきています。
「アウトプットをするにはインプットが必要」とは言われますが、アウトプットをすることで、インプットの精度や質を高められているのを感じています。
まとめ
以上3点が私の2ヶ月間のSNS投稿で得た効果です。
企業の広告においても、個人のコミュニケーションにおいても、SNSが必須である現代。だからこそ、その付き合い方と活用方法を知っておくことは、人生の幅を広げることに役に立つはず。
事実、この2ヶ月間という短い間で、新たにフォローしていただいた方や返信をいただいた方もたくさんいらっしゃいます。
SNSをしていなかったら、繋がることができなかった人々です。本当に感謝。
まだまだ、活用方法自体はわからないことだらけなので、今後も自身のブランディングを模索し続けて行くことになると思います。
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