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あきやさん買いの #日経WOMAN と #あきやさん講演会 感想note

こんにちは、さやです。
今回は、あきやさんが4ページも載っている!日経WOMANと、最近アーカイブの再販が始まった講演会の感想を綴っていくnoteになります。



日経WOMAN

あきやさんの有料noteも購入して拝見してるんですが、雑誌の誌面になるとまた違いますね👀 一覧性が上がるといいますか。

あきやさんは「上下セットで着る」ことを前提に服を購入されていると思うのですが、どう組み合わせも様になりそうな服たちが集まっているなと感じました🤔 やっぱり靴と鞄とアクセサリーという指標があった上で服を買うと、服もどのように組み合わせてもいい感じになるのが手元に集まってくるのかな?と。
自問自答ファッションでは靴と鞄とアクセサリーが先で、服は後ですが、そのうち演歌バッグを買うなどして服が先、靴・鞄・アクセサリーが後からやってくることもあると思うんですね。そうなっても土台(最初に靴・鞄・アクセサリーを固めた上で、服を選ぶこと)がちゃんとできていると、調和が取れるようなメソッドなんだな、自問自答ファッションって…としみじみしてしまって、まだまだ自問自答歴半年のひよっこ🐣な私も改めて頑張っていきたいなと思いました💪

『理想の「制服」をつくる5つのステップ』として2ページを使って、自問自答ファッションのメソッドが書いてあるのを見て、改めてこうまとめて書いていただけると、わかりやすくていいなぁ…と☺️
あきやさんの本もnoteも読んでいるはずなんですが、「何のために取り組んでいるのか」「何をしたいと思っているのか」という初心を忘れてはいけないですね。
今の私は自己評価靴と自己紹介鞄を手に入れたので、次はアクセサリーだなと!
今月末にパタリーさんのイベントがあるので、そちらに伺って前々から気になっている羽のリングが欲しいなぁ…と思っていますし、何度かポップアップに伺っているmmmさんでも次伺う時は何か自分のものにして家に連れて帰りたいなぁ…と思っています👀✨

あとはクローゼットに実際どう置いているかの写真もあって、スカーフや鞄や香水などをディスプレイする「見せる収納」をされているのがとっても参考になりました。
自分語りをすると、結構広いクローゼットが自室にあるのですが、広いだけにいくらでも収納できてしまって…服の地層が…小学生からの私の歴史が…詰まっていて…🤣
大掃除兼ねた断服式、年内になんとかやります…!(宣言)
noteで宣言しておくと、実際にできることがミニスカの一件で分かったので、宣言しておきます。

あきやさん講演会

※アーカイブ視聴時の私のメモと、スペースでお話したことを元に書いているので、実際の講演会と細かいニュアンスは違うかもしれません…!

第1回 制服化の三種の神器について


靴・鞄・アクセサリーが100点なら土台ができている


靴と鞄の重要性までは理解できていたのですが、アクセサリーの重要性をちゃんとわかっていませんでした…!本、読んだのに…!?
また自分語りになりますが、イメコンスペック的にも体格的にもアクセサリーを盛り盛りにしていいらしいのですが、私にはそこまでの思い切りが足りません😭 「見た目には圧がある(らしい)が、思考には圧がない」のです…。その苦手意識から、本にはちゃんと書いてあるのに記憶から消してしまったんでしょうか…?

自己評価靴は、一番よく履く靴を


はい、これ…私はわかっていたのにセオリーを破りました!すみません!
元々、平日にはスニーカー、休日にはパンプスを履いている生活で、(休日にスニーカーは多分テンションが上がらないなぁ…)と思って、平日休日どちらも履けそうなローファーを自己評価靴の候補にしました。

しかし、今回講演会を聞いていたら「ハイブランドのスニーカーを試着しに行きましょう!」とおっしゃっていたので、その視点が私には全然なかったことに気付かされました。高級なスニーカーとして試着しに行ったのはオニツカタイガーです。ハイブランドに行くなんて考えはありませんでした。
この前ミニスカでお邪魔したフィオライアさんのイベントで、販売員さんがPRADAがお好きとのことで、PRADAのスニーカーを履いていらっしゃったんですね。これがまあ〜〜可愛いし格好いい!側面にプラダのあの三角のロゴ▼があって、おしゃれすぎる…。
ああ、「スニーカーではない」と早合点しないで、もっと探せばよかったかな…と思い始めたので、ハイブランドのスニーカーの試着旅にまた出ようと思います。知らないものを知りに行こうと思います。
(それはそれとして、PRADAのローファーを自己評価靴に選んだのは後悔していないです💪)

運命のアイテムは人をロマンチストにさせる


たとえば、黄色の鞄を見て「ひまわりの色だ〜!」とポエムを読みたくなる、など。
まーた自分語りするんですが、全然ポエムも演歌も電流さえも流れない人間でして…。「あっ、これかな?」の感覚はあるんですが、ビビビッと電流が流れるほどの感覚ではないんですね。私が人前で被っている「糖衣」、もっと強い言い方をすると「鎧」があるんですが、これが私の感情の発露を抑え込んでいる気がしています。
多分人前ではロマンチストになれないので、今からでも、家の中でロマンチストになろうかな?と思いました。自己評価靴のPRADAのローファーと、自己紹介鞄のCOACHのショルダーバッグに、家の中でポエムを読む…。ロマンチスト経験値0なので全然良いポエムが浮かばないのですが、そのうち何かが読めるようになるといいですね👀

なりたいルックスとなりたい人間は違う


これ、めっっっっちゃわかる!!となりました。
最近、キラキラインフルエンサーに憧れてミニスカを着てみまして、彼女たちのあのルックスになれるものならなりたいですが、人間性(インスタでキラキラ〜✨)には別になりたくないな?🤔と思いまして。
「なりたい」でコンセプトを作りましょう!と言われていますが、「なりたい」にも色んな方向があることを自覚して把握しておかなければならないなと思いました。なりたい外見、なりたい内面…。「この「なりたい」ってどんな「なりたい」なの?」って分解しておくことが大事そうです。

第2回 自問自答ファッションPDCA

妄想の翼を折るな、限界を決めるな


(多分あきやさんはこんなに強く言い切ってないです…!ジーンとしたので、私のメモが勝手に力強くなりました💪)

Pの課題として出ていた「もし自分が1セットのみで生きるとしたら(妄想/現実)」を考えるというもので、私はすぐ現実については具体像が浮かびました。というのも、今年の秋冬の暫定一軍制服(と呼んでいます)が、これ1セットで生きてもいいんじゃない?と思えるほど良く組めたと思っているからです。
現実には色々としがらみや要件があるので、「これ!」というのがわかるんですが、一切制限のない妄想の世界になってしまうと、何もわからなくなります。講座・教室に現れるという全知全能のあきや神が創造される「週に5億円あげますよ〜☺️戦争のない平和な世界です〜☺️」のあれですよね、妄想の世界って…。そこまで妄想の翼を広げてしまうと、「何が着たいのか」がまったくわからない…。この「妄想の1セット」を頭の片隅でずっと考えながら年末まで過ごそうかなと思っています🤔

しっくり試着とびっくり試着と雫ちゃん現象


私は元々イメコンの民なので、「しっくり試着」についてはお買い物同行などでたくさん経験してきたと思います。びっくり試着、今後頑張りたいですね…💪
「ギャルソンの路面店に入るには」の解決策がなるほど〜!と思ったので、私も試してみようかな…👀

そして「拒絶反応を示したものも試着してみよう!」(雫ちゃん現象)と、あきやさんのアイコンであるGUCCIのワンちゃんバッグのエピソードを聞き、この「拒絶反応を示す」ことって結構あるなぁ…と振り返って思いました。
「嫌だ!」と思うことって、私の場合は「羨ましい」とか「私にはできなかった」とかそういうことの裏返しが多いです。これから「拒絶反応を示す自分」に遭遇したら、「なんで嫌って思うの?」と問いかけて、自分の気持ちに焦点を当てよう…と思いました。そして試着してみよう…!

また、「拒絶反応を示せるのは、ある程度その対象を知っているからでは?」とも考えました。
9月にドーバーストリートに初めて伺った際に、拒絶反応どころか、「何もわからないから、嫌も好きも浮かばない」現象を体感しました。
「拒絶反応を示せる」のは、その対象のことを嫌っていても、ある程度自分に近い場所にあるからだと思うんですね。それはそれで、ある意味良いことかもしれないな…と。いつかドーバーストリートで、「これ嫌!」と拒絶反応を示せるようになりたいですね…👀 それくらい、モードのことをわかりたいです。

3年日記をつけましょう!


これを聞いて思ったのが、「XZ」というクローゼットアプリを使おう使おうと思っているのに、インストールさえしてないな…ということでした。
イメコン沼の方だと、このアプリで1ヶ月一覧ページをスクショして「今月の服こんな感じでした〜」と投稿される方がちらほらいらっしゃるので、それに憧れていた自分がいることに気づきました。
人に見せることを前提にするから、重い腰が上がらないんです。人に見せることは二の次で、まずは自分のために記録をつけましょう!私!と思ったので、このnoteを書きながらXZをインストールしました👏

コンセプトが作れないのはインプットのメモをしていないから
シン・コンセプトを作ろう


これ、めっっっっちゃわかる!!(2回目)

「エレベーターガール」については確信度がかなりあるんですが、その前のフレーズ「軽やかに世を渡り、足るを知る」については「本当にそうなのか…?そんなに物分かりがよくなってどうするんだ…?もっと俗な人間でいたくないか…?」と最近疑念が生まれてきました。
「しっくりくるコンセプトが作れていないのは、インプットの記録が足りないから」…、今後頑張ります…。

断服式はセレモニー


はい、頑張ります…💪(冒頭で触れたので省略)


自分の人生に集中すると雑音が止む
誰かのためではなく、自分のために服を着よう


だけど、考えてみて。
矢沢の『アー・ユー・ハッピー?』って本は、矢沢永吉の事実を述べたものだけれど、読んでいる人間は、ただの観客か、予想屋か?オレをウォッチしているだけの人生なのか。
ちがう。だれもみんな、そいつそいつで、生きている場所での、主人公なんだ。
オレの話を聞いているときには、観客席かもしれないけれど、そいつのストーリーにおいては、そいつは主役だ。打つのか投げるのか走るのか知らないけれど、選手なんだ。予想なんかしてる間に、走れ、だよ。
てめぇの人生なんだから。てめぇで走れ。
「ぼくには、できません。永ちゃんを見ているだけでいいです」というのは、うれしくもなんともない、そんなのうそだよ。
だって、さみしいじゃない。

『アー・ユー・ハッピー?』矢沢永吉

自分の人生…。やっぱり自分の人生を自分の手に取り戻さないといけないな…と思います。
たまには観客席にいてもいいけど、ずっといてはいけないんだ、走らなきゃ、と。

好きな服と居心地のよさなどは両立しない
好きな服を着ると世間からは外れる


これ、結構朗らかにあきやさんがおっしゃってたと思うんですが、思わず笑ってしまってから、とても納得しました。
今の私は社会性のある、社会に溶け込む服を良しとして着ていますが、いつか糖衣をすべて剥がした時に「このままで行こう」となるのか「違う服が着たい」となるのか、どうなるのかを楽しみにしているところがあります。

卒業論文としてのnote


思い入れのあるアイテムを手放すときに「卒業論文としてのnoteを書きましょう!」というお話があって、自問自答を始めたばかりの私は「入学式note」をたくさん書いているところだな〜と思いました。いつか振り返って卒業noteを書くときに、初心を思い出せるような入学式noteを残していきたいです。

第3回 インプット・アウトプット

食べ物ではない、栄養にならないプラスチックを食べるな
傷つく情報は食べなくていい


た、食べなくていいんですか…!?👀
と目から鱗でした。
私は権威に弱くて、有名な方のおっしゃることなら消化不良を起こしても食べなきゃ…と思ってた節があるんですが、食べなくていいんだ…。あれ、プラスチックだったんだ…。

発信の一番の目的は自分で自分の心を知ること
いいねは副産物


最近、noteのいいね数を気にしていたので、恥じ入る気持ちになりました🥲
何事も「何が目的なのか?」を忘れないことが大事ですね。これを忘れると承認欲求モンスターになってしまうのでね…。忘れたくないですね。

他人と自分の比較はやめましょう


「自問自答ガールズは孤高のモグラたち」ということを忘れないようにしたいと思いました。
ありがたいことに、最近ガールズの皆さんとたくさん繋がることができるようになったのですが、それは自己と他者の比較のためではないはずです。忘れたくないですね。
人と比べないということは、自分の人生に集中できているか?ということに繋がってくると思います。

アウトプット・インプットをすると「この服が着たいです…!」が出てくる(安西先生現象)


最近の私は「未来で未練になるから着なければ!」と思ってミニスカを着たり、これからロリータ体験がしたいなと思っているのですが、「この服が着たいです…!」の境地にもいつか至りたいです…!

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