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私が大切にしていきたい価値観

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#自分

やるか、やらないか、やるしかないか。

「嫌なこと」に取り組む時、私は「やる」か「やらない」かの二択で考えると鬱々としてしまうことが多い。 その理由は、「やる」と決めると、やりたくないことなのに、まるで「やりたかった」かのように取り組まないといけないようなプレッシャーを勝手に感じてしまい、自分の気持ちと行動のギャップに嫌気がさしてくるからだ。 それなら「やらない」という選択をすれば良いじゃないかと、人々は言うかもしれない。 それもそれで、私という人間は非常に複雑で、私がやりたくないなぁと思っていることに、前向

2024年にやりたいこと

2023年もあと少しで終わろうとしている今、ブログを始めてから恒例となっている1年の目標を立てなきゃ!と焦って、noteを開いてみました。 毎年、12月の頭には来年はこうしたい!という思いが出てくるのに、今年はなぜかそんな気持ちにもならず、うだうだと時が過ぎ、気づけばもう、12月30日。 何も変わらぬ毎日を送り続け、あっという間に1年が終わろうとしているわけです。 でも、目標を立てようと思っても、なんだか今年はそんな気持ちにもなりません。なので、今回は2024年の目標で

永遠の思春期

今日は少し疲れたので勉強は早めに切り上げ、久々にnoteの記事でも書こうと思い、書き途中の記事を一つ一つ読んでいた。 どれも、今日の私の気分にはそぐわない内容だった。 「やっぱり今日は満足のいくnoteの記事は書けないかもな」なんて思った時に目に止まったのが「永遠の思春期」というタイトルだった。 記事を見てみると、白紙だった。 タイトルだけ考えて、そのままにしたものだったみたい。 でも、「永遠の思春期」ってなんだか、自分を映し出している言葉のようで、とても惹かれる。

"Bilingualism is Great!"は本当か?

複数言語を流暢に使えるようになったら どんな世界が見えると思いますか? それは、それは、世界がとても広くなることでしょう。 英語ができれば、きっと世界中、色々な国に行っても言語で苦労することはないかもしれません。または、日本には留まらず、学校も就職先も、そして将来のパートナーまでも、世界規模で考えるようになるかもしれません。 もし私が親であれば、そんな世界を子どもにも見せてあげたいと願ってしまうでしょう。 私はバイリンガル今の私は、社会的にバイリンガルとして認められる