自分を甘やかす事で見えてきた3つのこと
最近、自分のこと甘やかせてますか?
今の自分を認めてあげたら、見える景色が明るくなった
自分を甘やかす事の1つは、『今の自分を認めてあげる』こと。
いつも自分の足りない部分にばかりに目を向けいる人も多いんじゃないでしょうか。
わたしもその一人でした。
もっと頑張らないと社会で必要とされない人間になってしまう、そう自分にムチをうってはいませんか?
わたし自信そんな苦しい日々を10年ほど経験し、やっと生き方の間違いに気づけたんです。
幸福学では、
自分のダメなとこもひっくるめて、全部認めてあげることが幸せに繋がると言われています。もちろんそれは簡単なことではありません。
嫌なところは嫌、どうしても他者と比較してしまう。なかなか難しい事です。
でも、自分にダメを言わないように意識するだけでもいいと思うんです。
心の中の小さな自分は泣いていませんか?
大丈夫、あなたはそのままでいいんだよって寄り添ってあげることから始めてみましょう。
たまにはママも好きなお菓子を買う、自分の機嫌は自分でとろう
これまでのわたしはお金を貯めこむことにかなり執着してきました。
その原因は、高卒で就職し、父親の変わりとして稼ぎ柱となって生きてきた過去にあると思います。
お金がなくなる=死ぬ
そんな恐怖と使命感で必死でした。
潜在意識の存在を知ってからは、執着も少しずつ減ってきました。
あなたは今、自分のやりたいことに制限をかけていませんか?それが、当たり前になっていませんか?
自分の欲望のままやりたいことやっている人を見て、羨ましく思う反面、わたしは違うと強がってはいませんか?
そしたら、今日はちょっと自分のこと甘やかしてみましょう。
コンビニで好きなものひとつ選んでみましょう。
ちょっとしたことですが、
自分の欲求を満たせると心がウキっとするのを
感じられますよ。
あ、嬉しい♡って。
『自分の機嫌は自分でとる』これができるようになって、幸せってこんなに近くにあったんだと気づけました。
いつでも、自分を縛っているのは自分なんですよね。
自分の心の声に耳を傾ける。
はじめに書いたように、わたしは忍耐だけはかなりあり、自分自身にムチを打つことで生きてきました。
自分の心が嫌だと泣こうが、気にせず。
そのころ頃からでしょうか、職場につくと涙が出る、常に暗い気持ちで心から笑えなくなっていました。
幸い、周りの人に支えられなんとか辛い時期から抜け出せて、今ではたくさん笑えるようになったと感じています。
同じように仕事が嫌だ、
今の自分が嫌いだ
生きるのが辛い
何のために生まれてきたのか分からない
そんな人も多いと思います。
わたしはその当時、逃げ場がなくてとにかくノートに気持ちを書きまくりました。
毎晩毎晩泣きながら書いていたなと思います。正直、こんなことしたって何の解決にもならないと思っていたけれど、今いろんなことを学んだことで大事なことだったと知ったんです。
気持ちを書き出す事で、心の声がどんどん出てきます。
-わたしは生きるのが辛い
-なんでこんな人生なの?
どんどん書くことで不思議と少し落ち着いてきます。
そして、
どんな人生だったらいい?
どんなことがしたい?って
心に聞いてみるんです。
本当はこうしたい
あれがほしい
休みたい
寝たい
そういう声がきこえたきたら
その中で出来ること、ちょっと叶えてあげましょう。
きっと心が喜ぶはずです。
ついつい頑張りすぎちゃう人
休むのが苦手な人は
休むことを忘れてしまうと思います。
わたしもその1人です。
たまにはダラけていきましょう。
とことん自分を甘やかしてらあげられると、ウキウキして波動が上がってきます。
そしたらまたその波動に合った、もの事が引き寄せられてきますよ。