見出し画像

やっぱり真面目に生きることにした

『真面目だね』

褒められてるのか

つまらない人間ということなのか

ワタシは後者で受け取ることが多かった

わたしは不器用だから
できるようになりたい一心で
真面目に取り組んできた

器用になんでもできて
会社でも頑張ってる感を出さない人に
いつもいつも憧れて

真面目だね

って言葉が嫌いで
でも真面目にやるしか
人並みになれなくて

なんだかいつも悔しかった

そんな私が、
とことん真面目に生きていこう
と思えたきっかけの1つが


京セラの創業者
稲盛和夫さんの『生き方』
という本との出逢いでした。

本に関してはこちら。

『自ら燃える自燃性の人間になれ』

人間には
・火をつけて燃える、可燃性の人間
・火をつけても燃えない、不燃性の人間
・自ら燃え始める、自燃性の人間がいる

自ら燃えるような熱意を持ち
何事にも懸命に向き合う
その気持ちがあれば
不可能に思えることも
可能になる

素晴らしいな
希望の言葉だ〜

と『うんうん』頷きながら読みました。

生まれた時よりも
少しでも良い心で死んでゆく為に
毎日を懸命に過ごしなさい

そんな、稲盛さんからのお言葉に
心を震わせて
また、今日も真面目に生きます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?