自分の健康は自分で守る

大手製薬会社が作ってる薬（漢方薬も含む）は石油由来の成分によって出来ていることをご存じでしょうか。
石油は体内に蓄積する事で体調に影響するそうです。
他にも石油由来のものは、本当に多いので
私たちが想像している以上に、私たちは生活の中で石油を体内に取り込んでいるのでしょう。

病院に行けばすぐに、「必要だから」とあれやこれやと薬を処方され
当たり前のように飲み続けたら、それが原因で・・・って事や
漢方だから安心と思っていたら、一般薬と変わりない石油を摂取していることもあるのです。

もちろん、薬が命を助けてくれる時もありますが
本当に今、この瞬間、その薬が自分に必要なのか？は自分の感覚で見極める必要があります。

個人的な感覚では人生の中で「薬」が必要なタイミングは１度２度あるか、ないかだと思います。
毎日の生活の中で自分の身体の声を聞いて食べて、しっかり寝て、免疫力を高める努力をしていれば
体調が悪くなっても寝ていれば、自己治癒力が活性化され回復するわけですから。

自分が薬を必要とするときの多くは「頭が必要としている」と思います。
「先生に言われたから」
「この状態なら普通飲むでしょ」
「根本的に治すために」
「飲まないと仕事にならない」
など、自分の感覚で「必要だ」で選んでいるのではなく
頭が納得して、なおかつ「今この瞬間楽になる道」を選択をしているときが多いのではないでしょうか。

楽になる道を選んでいいんじゃないの？って思われるかもしれませんが
本当に感覚で選んでいる時は「先生に言われたから」などの言い訳はしません。
ただ、自分がをれを選びたいだけ。
なので正直、自分が選んだ理由なんてあるようで無い。

でも、感覚で選んでいると言いつつも、実は思考で選んでいる場合は（こういう人、マジで多いです）
その選択肢に対してのマイナス面を知った時に、慌てふためいたり
「〇〇先生が大丈夫だって言ったのに！」と誰かのせいにしたりします。
（もしくは都合よくプラスに解釈して逃げるか）

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健康を守るには自分の感覚を研ぎ澄ませること
自分の感覚に対して絶対的な信頼を構築する事が大切です。

そのためには日々日常から感覚を重視し、感覚に従い続けること。
感覚に従っているのに、何もかもうまくいかない！！と言う現実が続いても続けること。
そして、自分の感覚が何を示しているのかを知るために、感情の言語化を丹念に行う事。
これがとても大事です。

薬を今まで多量に飲んできた場合でも、飲むことをやめて
薬が身体から抜ける過程を邪魔しなければ、身体は本来あるべき姿に戻ると思います。
この過程は数年かかることや、めまいに悩むこともあるそうですし
今まで薬で抑えていた症状が全てぶり返す可能性もあります。

どんなマイナスのエネルギーも味わい尽くして学びきりまで終わらない事を深く理解していて
どれだけ自分の身体の自己治癒力を信じられるか、がカギになるでしょう。