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あなたの不調を治すことが出来る「治療家」はあなた。

の続きです。

私たちにとって心身の健康は、幸せで生きる上で重要なものとなるため
私たちは「健康で幸せに生きたい」と願うのだと思います。

病院では痛みがあればその痛みを取り除く薬
腫瘍があれば切除する
不安で眠れないなら薬を出す
のように対処療法が一般的で

なぜその人のそこの箇所に痛みが起こるのか?
なぜその人のそこの箇所に腫瘍ができたのか?
なぜその人は眠れないほど不安なのか?
の原因を解明して、原因を取り除き、その人がもうその症状を必要としない状態になるまでの根本治療はしません。(できません?)

病院での治療は一時体に身体が楽になることはあっても、
病変した場所を取り除くことで、見た目には治ったように見えても
その病気を生み出しているエネルギーはずっと残り続けるので
その人は同じ病気を繰り返したり、どんどん治療困難な(病院では)病状になっていく。

そうやってどんどん悪くなっても「老化だから」とか「家系的なものだから」とか「ストレスだから」と外側に理由をつけては
「この状態でもしょうがない」と諦めて、その諦めと自分の本心の折り合いを取りながら生きることに一生懸命になる。

*     *

この辺からは医学的根拠はなく、スピリチュアルな考えとります。

病気が起こる理由はシンプルで「自分の肉体の生き方が自分の魂の意図とズレている」から。
肉体を魂の目的の達成のために使えていないから病気になるのです。

そのズレによって起こる周波数(エネルギー)がそのままに放置されると
その周波数が共鳴する肉体の部位に変化をもたらし、
病院ではその変化を分類し病名を付けるから病人が生まれるのです。

*     *

本物の治療家は
・ 肉体は魂の器であること
・ 魂の目的の遂行のために肉体は使われるものであること
を深く理解しています。

だからこそ、本物の治療家はその見えない部分にある、魂と肉体のズレの修正して、魂と肉体が統合する方法を提案できるのです。

魂と肉体がズレた結果は「身体的症状」で現れますが
どうして魂と肉体がズレたのか?を教えてくれるのが「感情」です。

好き、嫌い、嬉しい、ムカつく、かわいい、妬ましい・・・
それらの感情が「魂と肉体がズレた理由」を表現しているのです。

なので、本物の治療家は感情を蔑ろにすることはありません。
身体症状と同じくらい感情面に意識を向けています。
そして、身体症状は排除するものではなく、病気は私たちを成長させてくれる恩恵であることに気づかせてくれます。(宇宙の法則)

そして最も大切なことはは
本当の治療家は、その人自身が自分を治療するための道筋を示し
その人が抱えている問題を自分で永続的に解決する方法を提示します。
そして、「その人自身を自分の治療家」に育ててくれます。

そして、簡単に言えば感情に向き合う方法を知っていれば、誰でも自分の治療家になれるのです。

こちらより転記します。

どんなに悲劇的なことが起こっても、それは人間の進化のための一時的な段階である。病気でさえ、それ自体は恩恵であり、最終的には完全に向かうための力となるよう意図された法則が働いているという安心が与えられる。

この言葉はバッチ博士の言葉。
このような素晴らしい考えが当たり前になりますように。

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