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エゴの成れの果て・生きることへの執着

「生きる」という事に対しての執着心にゾッとそます。
ここまでエゴが強い人ばかりの世界になってしまったんですね。

最近は安楽死を認めて欲しい、認めるべきだ
死ぬ権利、いつでも死ねる権利はあるはずだ
死ぬ権利こそ希望になる。
なんて声が高まってもいます。

出生前診断も一般的になってきていて、「健常児か否かを事前に知った上で、親が子が生まれるかどうかを決める」という「選ぶ」ことも可能になってきています。(診断を希望すれば全員が受けられるのか?は分かりませんが)

他にも選民意識を軸とした「選ぶ」ことが当然という発言をする人は少なくありません。

ここまで生まれて来た目的を忘れ、意識の進化のために努力もせず
エゴを中心に生きる人ばかりなんですね。

*      *

なぜ、人は地球に生まれるのか?
そしてその目的を果たすにはその体、個性が必要だから

私たちは税金を納め、国から与えられた義務を果たすためだけに生きてるんじゃなくて
地球での経験を通じて学び、意識を成長するために生まれて、地球で生きる。

でも、生きていると私たち色んな病気になり(事故、人間関係のトラブル、お金のトラブルなどの人生における不幸)苦しむ。

病気になることで、自分の中にあった恐怖や不安を強烈に感じることになる。

だから、私たちは感情と言葉を使って「なぜそれが自分の人生で起きているのか」に向き合い、解き明かす。(感情の感じ切り)

そしてこの行程の中で、自分の中にある恐怖や不安が減れば減るほど
自分は魂と近くなり、共鳴できるようになる。

これが真実。
でも、多くの人が不安や恐怖を感じること、向き合う事を避け
ああだ、こうだと自己都合の言い訳をまくしたてては
自分の中にあるエゴを強烈なまでに育てて巨大化させてしまった。
そして、不安や恐怖を避けることに躍起になる人が増えた。

しかし、今回のコロナの騒動の「未知なるウィルスによる死」という事象によって、自分の中にある深い、深い恐怖を昇華するチャンスを与えられた。
エゴと仲直りするチャンスを与えられた。

でも、治療方法や治療薬を求めたり、ワクチンで自分の身を守ろうとして、結局自分の中にある深い恐怖を昇華する
エゴと仲直りするチャンスを手放した人が多かった。

そして、コロナ騒動から数年後の今、自分の中にある恐怖や不安が膨れ上がっている人は、その感情に目を向けないために
「子供の血液や臓器などの身体の一部を移植することで不老不死やアルツハイマーの治療が可能かもしれない」
なんて事に希望を見出しているのでしょう。

水瓶座の象意の一つに(今は水瓶座時代なので)「生命維持に対しての概念」がありますが、それが
革新的、人工的な技術によってトランスヒューマニズムがメインな、コントロールの世界と
自然と調和して、宇宙の一部として人生を生きる世界
二つの大きな世界がこの地球上でパラレルワールドとして存在しているのでしょう。

また、今は水瓶座に土星がいるので、意識の進化が未熟な人は「天王星が抱える個々人のトラウマ」が形になり
意識の進化が進んでいる人は「宇宙との共同創造」によってこの地球を生きています。

宇宙と調和する生き方を本気で望むなら、徹底的に感情の感じ切りをやるしか無いんじゃないかと思います。
一度、自分で自分を徹底的に破壊すること。

今のSNは蠍座ですが、もう蠍座の様に恐怖と不安のまま生きることは求められていません。
宇宙は私たちにフェニックスとして、エゴを超越した存在で生きることを求めています。
そしてその自分が未来へ連れてってくれます。

蠍座の変容は蠍→フェニックスの過程を経ます。
そして、この過程の中で「自分を焼き尽くし、灰にする」ことが求められるからです。

宇宙の流れに人間が乗り続けるのは難しい。
けれども方法はちゃんとある。
そしてその方法の軸にあるが自分と魂(宇宙)と架け橋である感情です。

*     **      *

この記事の訳です(グーグル翻訳)

ご参考まで。
アドレナ〇ロムの話を思い出します。

↓    ↓

スタンフォード大学の研究者によると、子供の血液や臓器を含む体の部分を採取し、それらを高齢者の体に移植することは、人類が「不死」を達成するのに役立つ可能性があります。

エリート主義者とトランスヒューマニストは、寿命の延長を追求するために、若者から材料を収穫することに長い間関心を持ってきました。かつて陰謀説だったものが、今では陰謀の事実になっています。


Telegraph新聞のレポートによると、 歴史を通して文化は「若者を崇拝」 しており、スタンフォードの研究は「若いマウスの脳脊髄液を古いマウスに注入すると脳機能が改善される」ことを示しており、人間が血液を実験するための扉を開き、子供の器官。

スタンフォード大学のチームは、10週齢のマウスから18か月齢のマウスの脳に7日間にわたって液体を注入し、古いマウスは小さな電気ショックをノイズや点滅する光と関連付けることを覚えている方が優れていることを発見しました。

綿密な調査により、体液がニューロンとミエリン(脳の記憶の中心である海馬内の神経細胞を保護する脂肪物質)を再生する「目覚めた」プロセスを持っていることが示されました。

この研究は、同じプロセスが人間のアンチエイジング研究に適用できることを示しており、「実験は、若い血液自体が老化プロセスを逆転させ、おそらくアルツハイマー病を治すことさえできることを示しています。」



サミット レポート:元北朝鮮独裁者の金正日は、彼が長生きするのに役立つと信じて、若くて健康な処女から採取した血液を定期的に注射していました。

Telegraphのレポートは、次のように述べています。」

どうやら、それほど長くはありません。

「「若年移植」が最終的にゴシックホラー小説のページからクリニックに移るまでには、ほんの数年しかかからないかもしれません」とサラ・ナプトンは書いています。

スタンフォード大学:「子供の血液と臓器の収穫」は「不死」の達成に役立つ可能性があります


スタンフォード大学の研究者によると、子供の血液や臓器を含む体の部分を採取し、それらを高齢者の体に移植することは、人類が「不死」を達成するのに役立つ可能性があります。

エリート主義者とトランスヒューマニストは、寿命の延長を追求するために、若者から材料を収穫することに長い間関心を持ってきました。かつて陰謀説だったものが、今では陰謀の事実になっています。



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