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病気と共に生きる道を選ぶ

繰り返しになりますが、コロナを本気で収束させたいならば
コロナと戦うのでも、コロナを制圧するのでも、コロナを避けるのでもなく
共存する道
コロナによって得られる恩恵を受け取れる私たちへと成長する必要があると思います。

新型コロナウィルスと言う存在が悪いのではありません。
そのウィルスによって「病気」になる私たちに原因があるわけです。
私たちは実はウィルスや病原菌などを使って、自己調整をしたり
自分を成長させています。
私たちは病気が無かったら、成長や進化が出来ていないとも言えると思います。

私たちは長い間、病気を敵として、病気は良くないものとして、病気と闘い、勝つ方法を見つけるために躍起になってきました。
病気は悪いもの、という考えが医学の発展にもつながったとは思います。
でも、結局、私たちは病気に勝つことが出来ているのでしょうか?
病気の本質を知れば、病気には勝つことは無理なことが分かると思います。
私たちにとって病気は必要だからこそ、病気と共に歩む道を選ぶ人が増えたらいいな、と思っています。

*     *

「病気になっても、正しい状態に戻すことが出来る。
病気は、私たちを襲って苦しめるような冷酷な存在ではない。
むしろ病気は、私たちの魂が自らの欠点に気づくようにさせてくれる。
私たちがさらに大きな過ちを犯して自分を害することがないようにさせ、見失ってはならない真実の光の道へ引き戻してくれる」

「病気というものが個別に存在しているわけではなく、病んだ人がいるのだ。あくあでも人間の問題である」

これはバッチ博士の言葉。

「一度きりの人生で自分らしい成長を遂げていくわけですが、その歩みのどの辺りに居るのかを知るには、健康状態が一つの目安になる
身体や心や魂に現れてくる症状は全て私たちに何かの特別なメッセージを送ってくれています」

「すべての危機的な病気は、私たちが成熟するためのチャンスを提供する」

「私たちが病気を発症する前には否定的な感情が早い段階で確認される。
否定的な感情が陽性へと変化することで、身体疾患を防ぐことが可能となる」

これはシェファーさんの本からの言葉。

私は「なぜ病気になるのか」
「治る、治らないの境目に何があるのか?」
を知りたくてホメオパシーに始まり、波動の世界から病気に向き合ってきました。

その結果、ハーネマンやバッチ博士の言葉に深く感銘を受けています。

病気の恩恵を受けながら、共に生きる道を選んでみませんか?
何かを拒絶したり否定するのではなく、共に生きることで気づけることも多いです。



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