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苦手を避けている人に、真の好きは得られない。

好きなことは魂が喜ぶこと、だから好きなことしかしなくていいのかっていうとそうではない、というのがトリッキーなところ。
また「好きなこと」というのも、一筋縄でいかないところがあり
成長段階がまだ浅い段階での「好き」は「好き」と思い込んでいるだけだったりします。

ピアノを弾いている私を見ているとお母さんが喜ぶから「ピアノが好き」
あんな有名大学出ていて、国家公務員なんて人との出会いはもうないかもしれないから「あの人が好き」
もう20年もやってきてるんだから、「これが好き」
ここのブランドの服を着てるとみんなが褒めてくれるから、ここの服が「好き」

そんな風に、この段階の好きの裏には確実に何らかのストーリーがあります。(そのストーリーが出来る理由は後半に書いています)

ですので、この段階での好き(だと思い込んでいるもの)は、魂の喜びではなくエゴ(未消化の傷)が喜ぶものなのです。

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1,374字
人間そのものに対して絶望している方 でも「魂」「魂の願い」などの言葉に惹かれ、今度こそ地球の次元上昇を成功させたい、そのために行動したいと思われる方向けです。

Journey of the Souls

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こんなことを書いていきます。 ・ 魂の成長段階について ・ 病気について ・ 感情と魂と肉体の関係について ・ 占星術的観点から見た「今…

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