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感情ワークが向く人、向かない人

感情ワーク(ライフ・チューニング)が向く人、向かない人がいます。

感情ワークが向く人は

幸せになるためにあらゆる事を試してみたけど「外側に救いは無い」という事実を嫌というほど味わった人。

向かない人は「とは言っても・・・外側に救いがある」とまだ思っている人、です。

前者は意識が自分の内側に向き始め、世の中にある数字、常識、当たり前から離れます。

後者は、半分くらいは自分に意識が向いても、どこか数字や常識、当たり前を受け入れている状態です。

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カウンセリングを通じて感じていることは、人には成長段階というのが必ずある、という事。

これは一段階、一段階が持つ学びを経験し、学び、得たものを身に着ける(それが当たり前になる)ことが重要。

ですので、一段飛ばしは無い、ということ。

その中で大きなステップとしてあるのが「外側に救いを求める時期」です。

そして、この時期は本当にその人の魂が大きく進化する上でとても、とても重要な時期。

なので、時間をかけてじっくり取り組む必要があるんです。

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いわゆるスピリチュアルに傾倒したり、

開運グッズを買いあさったり、

ヒーリングのアチューメントを受けたり、

〇〇すれば幸せになる、という謳い文句を追いかけたり

〇〇さんの言う事を真に受けたり

という時期です。

かなりの金額を使う時期でもありますね。(ここで大金を使う事も実は重要)

この時期を楽しい!!と感じる方はかなり多いため、この世界観にドップリハマる方も多い。(しかも何年も)

スピリチュアル系の仲間や師が自分の人生の中に登場し

一般人(スピリチュアル系に興味ない人)には理解できない世界を垣間見ることが出来る。

自分は選ばれし人間なんじゃないか、なんていう自己肯定感、自己価値の向上も感じられます。

そして救いはお金で買える、という安心感も得られます。

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この時期がなぜ、魂が進化する上で重要なのか?

それは「徹底的に自分の魂の声を無視して生きることで他人軸を強化して、あえて苦しむ」という事。

なぜ、そのような事をあえてするのか?
それは

自分軸(魂の声を軸に生きる)から徹底的に離れることで、あえて対比を作る事。

外側に救いは無い、自分を救えるのは自分だけ、という事実を経験から学ぶ(経験しなきゃ身につかない)タイミングだからです。

ちなみに、この自分を救えるのは自分だけ、というのはいわゆる病院で病名がつく病気も含まれます。
※救う=治す、だけではなく。そこから学び魂を成長させるという意味も含まれます。

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この「外側に救いは無い」と実感する、という事がこの段階ではとにかく重要です。

ここでそれを腑に落とすからこそ、自分の内側、感情に真摯に向き合えるのです。

「外側に救いを求める時期」を何年も経験する人は多いです。

でも、それくらい大切な時期だから、長い時間をかける必要もあるんだと思います。

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ライフ・チューニングは万人受けするものではありません。

万人どころか、「外側に救いを求める時期」を終えた、本格的な魂の変容を迎えた人にしか向きません。

だからこそ、すべての人が出来なくて当然だし、すべての人が興味を持たなくて当然。

でも、「外側に救いを求める時期」を終えた人の光になるものでもあります。

「外側に救いを求める時期」を終え

今まで何してきたんだろう?

何年も無駄にしてしまった

あんなに努力した意味ってあったの?

どれだけお金を無駄にしたんだろう?

そんな苦しみを持っている方向けのものです。

ライフ・チューニングは魂の進化の上での最終手段です。

魂はシンプルな存在故に、ライフ・チューニングもシンプルな方法です。

だからこそ、そのシンプルなものに価値を見出だせるのも「外側に救いは無い」ことを実感している方です。

必要な人にライフ・チューニングが届くといいな、と改めて思っています。

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また、この時期にお金を使うという事が大切だ、と書きましたが。

そうやって救いとお金で買う、という経験を一生懸命することで「お金の意味」「お金とは何か」を考える切っ掛けになります。

救いをお金で買おうとしたからこそ「お金は魂の願いを叶えるためのエネルギー」という事実を実感できるのです。

「外側に救いを求める時期」の学びから得られる恩恵は本当にはかり知れません。

魂の変容を迎える前の一大イベントだと私は考えています。

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<お知らせ>マイナス感情という魂の声を扱う・グループワークを開催します。

入り口としてどうぞ。

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