“Non-intrusive, self selective soul therapy”「押しつけがましくない、自己選択的な魂のセラピー」。
タイトルの言葉はオーラ・ソーマの創始者のヴィッキー・ウォール女史の言葉です。
感情の感じ切りは、現実を通じて無意識にあるものが意識化されたものを、自分の意思で、自分の感覚と言葉、思考を使って扱う方法です。
そして
無意識にある何をどのタイミングで意識化するか?はまさに自己(魂)の選択に委ねられている。
まずはトラウマ、傷、思い込みがまず意識化され、現実し、再体験します。
そしてその体験を通じてそれらがある限り、自分の魂の願いの実現は無い事が分かるため、自らの意思で「傷や思い込みを昇華する」と決める。
そして自分の感覚と言葉、思考を使ってこの過程を進める。
なので感情の感じ切りも“Non-intrusive, self selective soul therapy”となるわけです。
HARUMIさんが書かれた通り。
自分の叶えたいという思いが自分を奮い立たせてくれる。
感情の感じ切りの難しいところは、自分の意思に委ねられているところで
この過程を邪魔するのはエゴと言う自分自身、という事。
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先日このドラマを見ました。(とは言っても最初の数話と最終話だけだけど)
1話で主人公が
「今度こそいい人生を送ってやる」
「過去の失敗があるから何をしたらいい人生になるか分かってる」
「生き直すとなんでもできる」
と言っていたのを聞いて「人も生まれる前はそう決めて来たんだろうな」と思いました。
感情の感じ切りを続ける人は、この生まれる前の決意を自分の向き合う中で気づけたから続けられるんだとも思います。
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