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人は病気に罹ることで体と臓器を強くする。

私がどのワクチン接種に賛同が出来ない理由の一つに
「免疫と臓器を徐々にダメにする可能性が高い」からと
百害あって一利なし、とはこのことだと思っているからです。

そもそも「身体は弱いから守らなければならない」という考えに賛同できません。
そもそも身体は相当頑丈だし、身体、臓器を成長させるためには「病気は必要」です。

子供は免疫が出来上がるまでに12年はかかるとホメオパシーの学校で習いました。
なので12歳までは病気に罹ってもレメディは出来る限り使わずに、自己治癒力を働かせることがが望ましい、と。

野口整体では
おたふくは生殖器を育てる
水疱瘡は腎臓と関節を育てる
はしかは呼吸器を育てる

と、いいます。
だからこそ、しっかりと経過させることで体は強くなり
生き抜くことが出来る身体を獲得できるわけです。

結局。子供は病気に罹ることで免疫と臓器を成長させ、大人になる準備をする。
これが真理なわけです。

しかし、私たちは

身体は弱いから病気に罹らないほうがいい
子供のうちから病気を避けねばならない
という考えに洗脳され
子供たちは生まれてすぐからワクチン接種が当たり前になります。

そして、ちょっと発熱すれば解熱剤を使い
ちょっと風邪を引けば薬を飲まされ
ちょっと怪我すれば消毒に薬を使われる。

それでも、身体はワクチンや薬で落ちた免疫を何とか復活させようと、あらゆる手を使って免疫を働かせては強くしようとします。
だから、発熱したり、風邪を引いたり、ケガをしたりする。

でも、身体がなんとか免疫を復活させよう、臓器を強くしようとしても、すぐに薬で押さえつけられる。
そうやっていくと免疫が動き出す力を奪われ続け
その結果「内臓が育ち切っていない免疫力が無い大人」になってしまうのでしょう。

その結果、病気がちだったり不妊、生理不順になったり
ちょっとしたことでヘコたれたり、失敗や傷にも免疫が無く「うつ」が増えたのは自然の流れではないでしょうか。

薬を使う
ワクチンを使う
それは自らが自分の免疫を破壊する行為です。
身体、内臓だけではなく心の発達にすら悪影響を及ぼすのだと思います。

健康になりたいならば病気を上手に活用する事です。
病気を避けてて健康になることは無いのです。

どれだけワクチンを受けてても
どれだけ多量の薬を飲んだ過去があっても
本気になれば、身体は力を貸してくれるのではないか
その可能性はあるのでは?と思っています。

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