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感情の感じ切りに必須の言語化について。

感情の感じ切りに必須な言語化について解説しています。
とは言っても、あくまでもベーシックな話であって
実際の所は個々人によってとらえ方などに差があります。

*    *

あなたにはA君と付き合い始めて半年ほど経ちました
A君はあなたにとって誠実で優しい男性です。
時間をかけてお互いの関係を深めつつある、とあなたは感じています。
ある日、友人から「A君、浮気していない?1週間前に渋谷に行ったんだけど、A君があなたじゃない女性と手をつないでるのを見かけたよ。」
と言われました。

その時あなたは
ショック
信じられない
悔しい
ムカつく
悲しい
裏切られた
腹が立つ
嘘だ!
などの言葉が頭の中を駆け巡ると思います。

その、頭の中で駆け巡る言葉を感情として
その感情を感じるというのが一般的ですが、間違った感じ切りです。
(ここでは上記の内容の言葉を感情として進めます)

時には忠告してきた友人に対して
「あの子は私がA君と上手く行ってることが羨ましくて、そんな嘘をついたんだ」とか
「きっとA君は事情があって女性と一緒に居ただけなんだ。彼女はサポートが必要な状態だったのかもしれない」などと都合よく解釈して、頭の中のごちゃごちゃを鎮めようとします。
でも、頭の中は鎮まるどころか、自分にとって一番苦しい妄想が広がり、パンク寸前になるでしょう。
(妄想について書き始めると、収集つかなくなるので妄想についてはまた改めて)

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1,594字
人間そのものに対して絶望している方 でも「魂」「魂の願い」などの言葉に惹かれ、今度こそ地球の次元上昇を成功させたい、そのために行動したいと思われる方向けです。

Journey of the Souls

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