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感情の感じ切り

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#癒し

7月24日 今日のメッセージ

7月24日 今日のメッセージ

今日のメッセージは

こちらの記事より。

前にもどこかで書いたかもしれませんが
私の経験値から感じているのは、ほとんどの女性が大なり小なりの女性性の傷を持っている、という事。
でも、その傷を自覚している人はごくごく少数。

その結果、無自覚の女性性の傷に気づかずに
あえて自分を傷つけるような相手を選んだり
性暴力の対象になるような言動をしてしまっては、被害に遭う女性もいます。

不幸の裏の幸せに気付く(私が提供している感情の感じ切り)

不幸の裏の幸せに気付く(私が提供している感情の感じ切り)

宇宙の法則的に説明すれば、この世のすべてはマイナススタートゆえ
幸せ単体でやってくることはなく、マイナスから学びきった後に
その裏に隠れていた幸せに気付くことが出来ます。
※エゴを満たす事に意識が向いていると、幸せが単体でやってきます(が、一時的なものでしかありません)

そして、この過程を経験してもらいたいからこそ、私が提供している「感情の感じ切り」が存在します。
※ ここで言う感情の感じ切りと

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自分を知ることは癒し

自分を知ることは癒し

一般的に言われる癒しとは「この苦しい状況を他者によって救い出してもらう」事ではないでしょうか。

「外側に救いがある」と言う考えは魚座時代の名残ですね。

本当の癒しとは「自分が自分を深く理解し、どんな自分でも自分が受け止めた」事によって起こります。
※自分が自分をって所がミソです。

愛は受容する能力なので、ジャッジや闇をも包括した存在。
全てを包括した愛を使って、目にする自分がしょうもなくても

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言語化は自分の感情に個性を与える。

言語化は自分の感情に個性を与える。

感情の感じ切りの主になる部分は「感情と共にある感覚を言語化する」です。
その理由は、私たちが良く使う感情を示す言葉(悲しい、幸せ、苦しい、楽しいなど)が
自分の内なる動きと合っていない事がよくあります。
なので、まずは自分の内側の動きを正しく表現する言葉をまず見つける必要があるからです。

ありのままの自分、相手を受け入れる重要性。

ありのままの自分、相手を受け入れる重要性。

私は「抱っこ法」というセラピーの方法を学んだ経験があります。
子ども向けのセラピーですが、大人にも可能です。

抱っこ法は名前からは想像もつかないほど、深い癒しを提供するエネルギーワークで
私は自分の経験から、抱っこ法を通じて子供、親、祖父母の3世代の癒しが可能だと思っています。

方法は、乱暴な言い方ですが、子供を泣かせ(横抱きにすることで引き出される不安を利用します)
泣き声による反応から援助

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感情の感じ切りは、感情を解釈する事じゃありません。

感情の感じ切りは、感情を解釈する事じゃありません。

自分の内側から感情が出てきたとき、人は苦しいとか辛いと感じることが多いです。
でも、その感情を掘り下げていくと、実その感情そのものに対して辛いとか苦しいと感じているのではなく
その感情から引き出された「特定の経験」を再体験している状態を辛いとか苦しいと感じています。
なので、その特定の経験について自ら触れていかないと、その感情を終わらせることはできません。

*     *

その特定の経験は何な

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感情の感じ切りを始めるタイミング

感情の感じ切りを始めるタイミング

感情の感じ切りは心、身体、魂の健康を守るためには必須。

でも、今までの経験上「いつでも、だれでも始められます」という事はありません。
感情の感じ切りを始めるタイミングは「何を差し置いても、自分を楽にする事を優先したい」と思った時です。

仕事より
お金より
立場より
財産より
道徳心より
一般常識より
あの人の言葉や意見より
未来の安心、安全より・・・
自分を楽にする事に集中したい、と思っていた

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癒しに関わる人に、感情の感じ切りが届くといいな。

気付きとは癒し。
知らなかった自分に気付いた時に癒しは起こる。
知らなかった自分に気づくには、感じている感情を味わい感じ切る必要がある。

癒しと感情の関係性を切ることは出来ません。

*       *

世の中には様々な「癒し」が存在します。
そして、その癒しの手法を受けた後、クライアントさんの感情が揺れることが良くあります。

理由は、筋肉が保持していたマイナス感情が、身体を緩めるマッサージ

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